GDCで岩田社長らが講演

ニンテンドー3DS、3Dビデオ撮影やNetflixに対応へ

ファイル・ウェブ編集部
2011年03月03日
任天堂の岩田聡社長は、サンフランシスコで行われている「Game Developers Conference」のキーノートスピーチに出席。ゲーム開発者らに向け、ニンテンドー3DSなどのアピールを行った。

任天堂の岩田聡社長

キーノートスピーチには任天堂の米国現地法人、Nintendo Of America(NOA)のレジー・フィザメイ社長も登壇。米国におけるニンテンドー3DSの今後の施策を紹介した。

レジー氏はニンテンドー3DSについて「ゲームが最も重要」としながらも、「コンテンツと位置情報サービスも充実させる」と、エンターテイメント機としての魅力を高める考えを披露。新たなサービスとして、米国内で人気のVODサービス「Neflix」に今夏から対応することを発表した。

NetFlixに対応する

様々なコンテンツを増やしていく

Netflixは月額7.99ドルで、膨大な映画作品やテレビ番組を好きなだけストリーミング視聴できる定額制VODサービス。同社製品ではWiiが既に対応しているほか、PS3やXbox 360でも視聴できる。もちろんWindows PCやMacでも視聴が行え、最近ではNetflix視聴に対応したテレビやBDプレーヤー、ホームシアターシステムなども増えている。

また同氏は、映画のトレーラーを3Dで提供することも強調。一例として「Green Lantern」の3Dトレーラーをニンテンドー3DSで視聴できることを紹介した。

さらにレジー氏は、ニンテンドー3DSで、3Dビデオの撮影を可能にする計画も披露した。現在ニンテンドー3DSでは3D静止画の撮影しか行えないが、3D撮影機能を向上させて魅力を高める。「ホームパーティーなど、家庭内での様々なイベントを3Dで撮影できるようになる」(レジー氏)。なおアップデートの時期は未定という。

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