新機能追加により使い勝手を向上

東芝、iOSアプリ「RZタグラー」「RZコマンダー」をアップデート − レコーダーからのチャプター自動取込に対応

ファイル・ウェブ編集部
2011年01月26日
東芝は、クラウドサービス“Regza Apps Connect”アプリ「RZタグラー」「RZコマンダー」の最新バージョン「Ver.1.3.5」を公開した。


最新版アプリはアップル「App Store」から無料でダウンロードでき、iPad/iPhone/iPod touchなどiOS搭載端末で利用可能だ。

昨年12月に行われた「Ver.1.2.0」へのアップデート時に盛り込まれた「マルチワード一括クリップボード」や、タグリスト取得時の番組候補の絞り込み機能などに加え(関連記事)、最新バージョンの「Ver.1.3.5」では下記の新しい機能追加や仕様変更が行われている。


1. レコーダーのチャプター自動取り込み


再生画面に「チャプター取込」ボタンを追加

番組を再生後、チャプター取込ボタンを押すと先頭位置からと、現在位置以降からの二通りで取込方法が選べる
「RZタグラー」アプリは、東芝“REGZAブルーレイ”、“RDシリーズ”のうち、「ネットdeナビ」に対応する全てのレコーダーとの連携により利用できる。今回のアップデートにより、レコーダー本体で設定したチャプター位置やチャプター名をRZタグラーに取り込み、タグやタグ名として自動取得できるようになった。これによりアプリ側でタグ名を入力する手間が省略でき、タグ作成がよりスムーズに行える。また「ネットdeナビ」機能との連携により、あらかじめPCを使ってチャプター名を付けて取り込めば、より手早くタグリストが作成できる。なお取込可能なタグリストは最大99件までとなる。


2. タグリストの再利用


タグリストのコピー&ペーストが可能に

過去に作成したタグリストのタグ位置、タグ名などの情報を、他の録画番組で再利用できるようになった。操作の手順は、過去に作成したタグリストを「My タグリスト」の公開済みから開き、下側左から二つ目にならぶアイコンをタップして、「タグリストのコピー」を選択。録画番組を再生して作成中のタグリストを開いてから、画面左下のアイコンをタップして「タグリストのペースト」、または「タグ名のみペースト」を選ぶといった流れだ。「タグリストのペースト」は、時間情報とタグ名もコピーする。「タグ名のみペースト」を選ぶと、既に登録されているタグに、コピーされたタグリストのタグ名が順番に上書きされる。本機能を活用して、公開済みのタグリストにタグを追加したり、毎週放送される番組は、前回作成したタグリストと同じ項目でタグをつくって、文字のみを再利用するといった使い方が可能になる。


3. リモコン画面ホームボタンを追加


再生リモコン画面に直接戻れるよう、左下にリモコンアイコンを配置
タグリスト一覧やMy タグリスト表示中に、左下のリモコンアイコンをタップして、ダイレクトにリモコン画面へ戻れるようになった。


4. My タグリストからリタグや評価

レコーダー本体から削除したり、番組名を変更・編集してしまった番組でも、ローカルに保存済みのタグリストを開き、リタグの読み書きやタグリストの評価を行ったり、自身で公開したタグリストの評価数を確認できるようになった。番組名を変更しても、タグリストによる頭出しができるので、元々番組名が異なるタイトルであっても、指定されたタグの時間にジャンプすることができる。


その他RDシリーズ用リモコン画面で電源ボタンを変更するなど細かなデザイン面の調整が図られている。

なお、Regza Apps Connectに対応する機種リストに、2月中旬発売予定の“REGZA” A2シリーズ40V型「40A2」が加えられている。ファームウェアのダウンロードによる機能追加が予定されており、対応時期は未定。RZタグラー/RZコマンダーの「タッチリモコン」機能の一部が利用可能になるという。

東芝が開設しているRegza Apps Connectオフィシャルサイトでは、RZタグラー/RZコマンダーをより楽しむための「タグリスト・アクセス数ランキング」や「FAQ」などのコンテンツも紹介されている。


【RZタグラーに関する問い合わせ先】
東芝 DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755

東芝 テレビご相談センター
TEL/0120-97-9674

関連記事