3D対応液晶テレビも投入

東芝、エルアラビ社との合弁会社設立記念式典をエジプトで開催 − アフリカ/中近東展開新製品も発表

ファイル・ウェブ編集部
2011年01月14日
(株)東芝は、エジプト国内の家電トップメーカーであるエルアラビ社との合弁会社を設立し、エジプト・カイロで現地時間1月13日に記念式典を開催した。併せてアフリカ・中近東地域で展開するテレビ製品も発表した。


エジプト・カイロで合弁会社の記念式典を開催

プレスカンファレンスの模様
今回両社が設立する合弁会社は、液晶テレビの製造会社「東芝エルアラビビジュアルプロダクツ社」、ならびに販売会社「東芝エルアラビビジュアル&アプライアンス販売社」となる。東芝はアフリカ・中近東地域における製造と販売の両面を強化しながら、事業拡大を押し進め、2011年度にはアフリカ・中近東地域での液晶テレビ市場シェア「15%」を狙う。


新工場外観
記念式典には、エジプトのエシャ労働大臣、在エジプト日本大使の奥田紀宏氏などの政府関係者や地元ディーラーなど約400人が出席した。会場には「グラスレス3Dレグザ」や白物家電も展示を行い、東芝が広範に展開するエレクトロニクス製品を紹介した。


Power TVシリーズ

55ZL800
テレビの新商品に関しては、アフリカ・中近東地域向けに、弱電界地域対応のバッテリー搭載モデル「Power TVシリーズ」、「CELL レグザ」のコンセプトを踏襲し、2D/3D変換機能も搭載した3D対応の最上位モデル「55ZL800」、ヤコブ・イェンセンデザイン社とのコラボレーションモデルとなる「WL700シリーズ」など、計5シリーズ10モデルが1月下旬から順次投入される運びとなる。

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