HOME > ニュース > リンクス、「3Dsstテクノロジー」搭載のAntec製2.1chスピーカーシステムを発売

MUSIC/3Dの2モードを用意

リンクス、「3Dsstテクノロジー」搭載のAntec製2.1chスピーカーシステムを発売

公開日 2010/12/27 18:34 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)リンクスインターナショナルは、Antec社製2.1chスピーカーシステム「ROCKUS」を12月28日に発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはブラックのみ。


ROCKUS
ステレオオーディオ信号を分析する独自技術「3Dsstテクノロジー」を搭載。これにより理想的な3Dサウンドの再生を図っているという。音楽再生に適した「MUSICモード」と、映画やゲーム使用時に適した「3Dモード」を搭載する。

出力25W×2のサテライトスピーカーには、アノダイズアルミ筐体を採用。パッシブラジエーターテクノロジー搭載のサブウーファーは、背面でベースレベルを3段階調整することができる。出力は100W。

端子部は、3.5mmステレオミニジャック×1、RCA端子×1、光入力端子×1を装備。また付属の有線リモコンで、モード切りかえや音量調整、ミュート操作が可能となっている。周波数特性は10Hz〜20kHz。

【問い合わせ先】
リンクスサポートセンター
03-5812-6120 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドANTEC
  • 型番ROCKUS
  • 発売日2010年12月28日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
【SPEC】 ●出力:合計150W(サテライトスピーカー:50W、サブウーファー:100W) ●端子:3.5mmステレオミニジャック、RCA端子、光入力端子 ●外形寸法:サテライトスピーカー→119W×145H×160Dmm、サブウーファー→196W×350H×269Dmm ●質量:8.5kg