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スマートフォン市場は5年で5倍に
2015年度にはAndroidが国内シェアトップに − シード・プランニング予測
2010年09月09日
(株)シード・プランニングは、国内のスマートフォン・タブレット型デバイスの市場展望に関する調査を実施。結果を公表した。
国内のスマートフォン市場については、2009年度で約240万台販売だったが、2010年度は約440万台になると予測。さらに2015年度には2,200万台へと、5倍に伸長すると予想している。
それに伴い、携帯電話契約に占めるスマートフォンやタブレット型デバイスの割合は、2009年度の3.4%から、2015年度には39%まで高まる見込みだという。
さらに同社は、スマートフォンやタブレット型デバイスに搭載されるOSの動向についても予測。2009年度はアップルのiPhone OSが63.8%、Androidが4%だったが、2015年度にはAndroidが47.3%、iPhoneが36.9%、Windows Mobileが13.5%になるとしている。
Androidのシェアが高まる理由についてシード・プランニングでは、「オープン性が最大の武器で、現在21のメーカーが60種類の端末を49カ国で販売していることなどから今後の伸長が期待される」と説明している。
国内のスマートフォン市場については、2009年度で約240万台販売だったが、2010年度は約440万台になると予測。さらに2015年度には2,200万台へと、5倍に伸長すると予想している。
それに伴い、携帯電話契約に占めるスマートフォンやタブレット型デバイスの割合は、2009年度の3.4%から、2015年度には39%まで高まる見込みだという。
さらに同社は、スマートフォンやタブレット型デバイスに搭載されるOSの動向についても予測。2009年度はアップルのiPhone OSが63.8%、Androidが4%だったが、2015年度にはAndroidが47.3%、iPhoneが36.9%、Windows Mobileが13.5%になるとしている。
Androidのシェアが高まる理由についてシード・プランニングでは、「オープン性が最大の武器で、現在21のメーカーが60種類の端末を49カ国で販売していることなどから今後の伸長が期待される」と説明している。
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