Google TVの技術をベースに開発

<IFA2010>ソニー、「Sony Internet TV」のプロトタイプをブースに展示

ファイル・ウェブ編集部・山本
2010年09月02日
ソニーはIFA2010の展示会場に、Google TVの技術をベースにした「Sony Internet TV」のプロトタイプを出展した。

1日に同社がブースで開催したプレスカンファレンスにはハワード・ストリンガー氏が登壇し、同社の3D戦略と新製品を中心に紹介を行った。ソニーは今年の5月にプレスリリースを公開し(関連ニュース)、「Google TV」プラットフォームを採用した「Sony Internet TV」の開発を進めていることを明らかにし、「同プラットフォームを搭載したテレビを米国で2010年秋を目途に発売開始する」計画を伝えていた。

IFA2010会場のプレゼンテーションでは3Dにシフトした内容になっており、「Sony Internet TV」に関するコメントについては「計画通りに開発がすすめられている」とコメントされただけで、商品としての具体的な構成内容や、ヨーロッパなど北米以外の市場への導入計画などについてはストリンガー氏より具体的な内容は触れられなかった。


「Sony Internet TV」のプロトタイプ

クラウドベースのコンテンツサービスを提案
しかしながら、ブースでは「Google TV」の技術をベースにした世界初のHDTVとして、「Sony Internet TV」のプロトタイプが出展されていた。デモでは動画や静止画写真をクラウドベースで視聴できるサービスのイメージが紹介されている。この日の取材では詳しい商品の発売時期等が明らかにならなかったため、引き続き同社のブースレポートで詳報をお伝えしたいと思う。

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