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「エコメッセージフォト」の合成写真が撮れる

親子で“LED REGZA”を体験しよう − 「ecoウィーク2010」出展の東芝がイベントを実施

公開日 2010/06/05 13:07 ファイル・ウェブ編集部
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(株)東芝は、都内のイベントスペース「SHIBUYA-AX」にて、液晶テレビ“LED REGZA”シリーズによる「エコメッセージフォト」の撮影体験などが楽しめるイベントを6月5日・6日の両日開催している。


初日から大勢の来場者で賑わう「ecoウィーク2010」

東芝がブースを出展する会場のSHIBUYA-AX
「ecoウィーク2010」は、6月5日の「世界環境デー」に合わせて、東京・渋谷のイベントスペース「SHIBUYA-AX」で、6月5日(土)・6日(日)の2日間開催されている。オープン時間は10時から18時まで、入場料は無料。本日は10時のオープンから大勢の親子連れの来場者で賑わっていた。

会場に入ってすぐ、正面左側の扉からホールへ入場したところに東芝がブースを出展している。5台の“LED REGZA”がずらりと並んだパネル展示が目印だ。


LED REGZAが並ぶ東芝ブース
今回のイベントでは、LED REGZAシリーズの高画質やエコ性能にスポットが当てられているほか、来場者参加型の「東芝ecoスタイル フォトスタジオ」も人気を集めている。当イベントのために開設されたクロマキー合成フォトスタジオでは、来場者が大自然の風景や、チータ、クジラ、ペンギン、カブトムシなど動物や昆虫と一緒に記念写真が撮影できる。合成写真には来場者が手書きの「エコメッセージ」を書き加えることができ、LED REGZAのロゴも入った写真を撮影後にもらえるイベントになっている。撮影会の参加にはブースで配布される整理券が必要になるので、イベントにお越しの際には早めにチェックして欲しい。


エコメッセージ入りのクロマキー合成写真撮影が体験できる

写真撮影を楽しむ来場者で賑わっている
東芝ブースのもう一つの見所は、来場者にプレゼントされる「樹をうえるボールペン」だ。こちらのボールペンは認定NPO法人 環境リレーションズ研究所のプログラムとなっており、1,000本ごとに2本の植林が行われる。東芝では社会貢献活動「150万本の森づくり」をグループのCSR活動の一環として推進しており、創業から150周年を迎える2025年までに世界の各地域で150万本規模の森林整備を実現することを目標に掲げている。今回の「樹をうえるボールペン」への活動参加によって、熊本県球磨村に植林が行われるという。会場にはその証明書も展示されている。

LED REGZAのロゴも入ったボールペンは国内の再生古紙90%の紙管でできており、中の芯は簡単に取り外すことができ、使用後のリサイクルも容易なものになっている。


来場者にプレゼントされるLED REGZAのロゴ入り「樹をうえるボールペン」

今回の活動により国内に新たな植林が実現される
イベントは明日6日・日曜日の18時まで行われている。明日は都内も晴天の予報なので、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。東芝のecoウィーク2010出展内容の詳細は下記リンク先より確認できる。
http://www.toshiba.co.jp/digital/csr/event/eco_week/

【LED REGZAに関する問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
TEL/0120-97-9674

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