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フェイズコントロールで時間と位相を管理

パイオニア、手頃なマルチサラウンドシステム「S-HS100」などを発売

2010/04/20 ファイル・ウェブ編集部
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新シアター用スピーカーS-HS100とS-21W。
パイオニア(株)は、5.1chシアターシステム「S-HS100」とサブウーファー「S-21W」を6月中旬より発売する。

5.1chシアターシステム
■S-HS100 35,800円(税込)

サブウーファー
■S-21W 23,800円(税込)


S-HS100

S-21W
S-HS100は7.7cmコーン型フルレンジユニットを搭載した5つのスピーカーとサブウーファーで構成。再生周波数帯域は100〜20,000Hz。インピーダンスは6Ωで、最大入力は150W。

S-21Wは16cmコーン型ウーファーユニットを搭載。再生周波数帯域は33〜700Hzで、最大出力は160W、実用最大入力は100W。オートスタンバイはON/OFF切り替えが可能だ。スピーカーユニットを下向きに配置した「ダウンファイアー」タイプとし、放射効率により豊かな低音の再生を実現するという。

スピーカー、サブウーファーともに流線型のシンプルなデザインを採用。スピーカーユニットから放たれた音の流れをスムーズに回折させることで、自然な音の広がりを実現するという。

またスピーカーやAVアンプ、ソフトの時間と位相を管理する「フェイズコントロール」設計を採用。チャンネル間の音がスムーズにつながり、臨場感と迫力ある音再生が可能になるという。

そのほか、音声信号の入力を自動判別し電源をオン/スタンバイ状態に切り替える「オートスタンバイ」機能も搭載し、省エネ設計となっている。

【問い合わせ先】
パイオニア お客様サポート
TEL/0120-944-222

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンル完結型ホームシアターシステム
  • ブランドPIONEER
  • 型番S-HS100
  • 発売日2010年6月中旬
  • 価格¥35,800(税込)
【SPEC】●型式:フロント・センター→密閉式ブックシェルフ型 防磁設計(JEITA)、サラウンド→密閉式ブックシェルフ型 ●ユニット:7.7cm コーン型フルレンジ ●インピーダンス:6Ω ●再生周波数帯域:100〜20,000Hz(フロント、サラウンド)、90〜20,000Hz(センター) ●外形寸法:フロント・サラウンド→106W×116H×106Dmm、センター→270W×100H×106Dmm ●質量(1本):フロント→0.8kg、センター→1.0kg、サラウンド→0.6kg
  • ジャンルサブウーファー
  • ブランドpioneer
  • 型番S-21W
  • 発売日2010年6月中旬
  • 価格¥23,800(税込)
【SPEC】●型式:位相反転式 フロア型 ●ユニット:16cm コーン型 ●再生周波数帯域:33〜700Hz ●電源:AC100V、50Hz/60Hz ●消費電力:25W ●外形寸法:230W×408H×344Dmm ●質量:6.5kg