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テレビとのデザインマッチも図った

東芝、初めての“REGZAシアターラック”を商品化 − 3.1chスピーカー内蔵&総合出力250W

公開日 2010/04/14 18:25 ファイル・ウェブ編集部
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初のREGZA純正ラックが登場
(株)東芝は、同社の薄型液晶テレビ“REGZA”シリーズの際新モデル発売に合わせ、初の“REGZA専用”をうたった3.1chスピーカー内蔵シアターラック「RLS-450」「RLS-250」を7月下旬に発売する。

・「RLS-450」(推奨テレビサイズ:55/52/47/46V型)/¥OPEN(予想実売価格12万円前後)
・「RLS-250」(推奨テレビサイズ:47/46/42/40/37V型)/¥OPEN(予想実売価格11万円前後)

RLS-450

RLS-250

いずれも総合出力250Wを実現したアンプ内蔵型の3.1chオーディオシステム内蔵ラック。8cmフルレンジスピーカーをL/Rとセンターの3基配置し、16cmウーファーを一体化している。アンプの出力は50W×3+100W。


フロントパネルにディスプレイ部を搭載

付属のリモコン
HDMIは3入力/1出力の構成。Ver.1.4対応となり、オーディオ・リターン・チャンネルの機能に対応しているほか、レグザリンクにも対応しており、テレビのリモコンでラックとの連動操作は電源のON/OFFとボリューム調整が可能だ。光デジタル音声入力は2系統、アナログ音声入力は2系統を備える。

サウンドモードはシネマ/ドラマ/スポーツ/ゲーム/ナイト/ジャズ/クラシック/ロック/ポップス/ライブ/スタンダード/オートの全12種類を搭載する。

ドルビーTrueHDのデコーダーを搭載する

外観は高級感ある光沢仕上げのトップフォルムと、両サイドにアルミ風の仕上げを施したメタルスキンボディを採用。外形寸法は450が1,350W×400H×450Dmm、250は1,100W×400H×400Dmm。天面に転倒防止ねじ穴を備え、テレビとラックをしっかりと固定できる「スタンド固定システム」が採用されている。250は後部コーナーを斜めにカットして設置の省スペース化を実現している。

側面はアルミ風の仕上げを施したメタルスキンボディ

底部にはキャスターを装着している

【問い合わせ先】
東芝テレビご相談センター
TEL/0120-97-9674

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番RLS-450
  • 発売日2010年7月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格120,000円前後)
●外形寸法:1,350W×400H×450Dmm
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番RLS-250
  • 発売日2010年7月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格100,000円前後)
●外形寸法:1,100W×400H×400Dmm