1,200名を対象にネット調査

地デジ未対応の理由は「まだアナログ放送が見られるから」− インテージがモニター調査

ファイル・ウェブ編集部
2010年04月06日
マーケティングリサーチ会社の(株)インテージは、「地上デジタル未対応者の意識」に関する調査を行った。期間は2010年3月15日から3月17日。インテージ・ネットモニター"キューモニター"のうち全国の15才以上の男女個人から、自宅テレビの地上デジタル放送未対応者1,200名を対象として調査を行い、結果をまとめた。

調査の結果、地デジ未対応者のうち95.4%が、2011年にアナログ放送が終了することを認識していた。そのうち2011年7月に終了することを知っていたモニターは49.2%、終了日(2011年7月24日)まで知っていたモニターは24.2%。現在、テレビCMの放映や、アナログ放送番組の画面右上に「アナログ」と表記するなどの広報活動が行われているが、それのおかげかアナログ放送終了に関する認知は広まっているようだ。

ちなみに地デジ対応をしていない理由のトップは「まだアナログ放送がみられるため」で73.9%。どの年代・性別でもこの理由がトップだが、特に40代女性では8割以上がこの理由を選んでいる。

続いて多かったのは、「経済的に余裕がない」(43.7%)。一方、「どうしたらよいのか対応方法がよく分からない」(5.2%)、「地デジに対応するつもりがない」(3.0%)との意見も少数ながら寄せられた。

また、地デジへの対応時期については「具体的な時期は決めていない」(39.8%)、「2011年7月(終了日間際)まで」(27.3%)とのこと。さらに地デジ対応方法のトップは、「テレビ買い換え」(65.8%)となった。

関連リンク

関連記事