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ジッターや遅延低減技術も搭載

ランサーリンク、リニアPCMデコーダー搭載の4入力2出力HDMI切替分配器

2010/03/15 ファイル・ウェブ編集部
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ランサーリンク(株)は、4入力2出力のHDMI切替分配器「HD-42V3SR」を3月15日より発売する。価格はオープンだが、9万円前後での販売が予想される。HDMIのバージョンは1.3。

本機を正面から見たところ(上)と背面端子部(下)

本機はリニアPCM 7.1chのデコーダーを搭載。HDMIから入力したリニアPCM音声を、背面に備えた7.1chアナログ音声出力端子や光デジタル出力端子から出力することができる。

またHDMIのジッターや遅延を軽減する技術「Clear EYE」や、入力ソースを自動的に検知して出力するアルゴリズム「Smart SCAN」機能、接続したテレビやモニターの電源がオフになったら本機の電源も切る「Energy Smart」機能なども装備している。リモコンも付属している。

【問い合わせ先】
ランサーリンク(株)
TEL/03-6280-8385

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドLANCERLINK
  • 型番HD-42V3SR
  • 発売日2010年3月15日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格90,000円前後)