ソフトバンク、米Ustream社への出資を発表 − 携帯デバイスでのライブ動画サービス構築へ

ファイル・ウェブ編集部
2010年02月02日
ソフトバンク(株)は、米の動画ストリーミングサービスプロバイダ大手であるUstream社へ、1月29日付で約18億円の出資を行ったことを発表した。

カリフォルニア州に拠点を構えるUstream社は、2007年3月に事業を開始し、PCやスマートフォン向けのライブ動画配信・視聴サービスを展開してきた。同社のサービスは現在、月間で5,000万人以上の利用があり、メディア・コンテンツホルダーと連携したプレミアムコンテンツも多く配信している点も特徴となる。またTwitterやMySpaceとも連携を実現しており、ユーザーどうしが映像を見ながらコミュニケーションできるサービスも提供している。

ソフトバンクでは本年1月29日付けでUstream社に対して、約2,000万米ドル(約18億円)を出資したことを明らかにした。出資比率は13.7%となる。ソフトバンクは「今後2011年7月までに、同社が追加で株式を取得できるすべてのオプションを行使した場合、合計で約7,500万米ドルの出資となり、出資比率で30%強になる」とし、今後Ustream社の筆頭株主となるための活動を進めていく考えであるとしている。

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