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テクニカ初のゴールドモデルもラインナップ

オーディオテクニカ、真鍮スタビライザー内蔵カナル型ヘッドホン「ATH-CKM55」を発売

2009/07/24 Phile-web編集部
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ATH-CKM55
(株)オーディオテクニカは、インナーイヤホン「ATH-CKM55」を8月21日より発売する。価格は6,300円(税込)。カラーバリエーションはブラック/ゴールド/レッド/シルバー/ホワイトの5色。

ゴールドモデル発売は同社初だとのこと。ツヤツヤしたボディは質感が高い

イヤホン部を横から見たところ


グロッシーなレッドは宝石のような輝き

ホワイトはパールがかったツヤが美しい


イヤーピース部はハウジングの左右に振って配置
本機はATH-CKM50の後継機で、新たに真鍮製のスタビライザーを採用したのが特長。このスタビライザーをドライバーの背面に配置することにより、不要な振動を抑え、クリアな音質を再生できるという。

イヤーピースはXS/S/M/Lを同梱。半透明イヤーピースも同社初リリースとなる

3.5mmステレオミニプラグは金メッキを施している

直径12.5mmのドライバーを搭載し、再生周波数帯域は5〜24,000Hz、出力音圧レベルは104dB/mW、インピーダンスは16Ω。

3.5mmステレオミニプラグは金メッキを施している。コード長は0.6mで、0.6mの延長コードが同梱。イヤーチップはS/M/Lに加えXSも用意されている。

なおPhile-webでは、7/29に評論家の佐藤良平氏によるATH-CKM55の速攻レビューを掲載予定。こちらも楽しみにお待ちいただきたい。


【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/03-6746-0211

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-CKM55
  • 発売日2009年8月21日
  • 価格¥6,300

【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●ドライバー:φ12.5mm ●出力音圧レベル:104dB/mW(JEITA) ●再生周波数帯域:5〜24,000Hz ●最大入力:200mW ●インピーダンス:16Ω ●質量(コード除く):約6.5g ●プラグ:φ3.5金メッキステレオミニプラグ ●コード長:0.6m(Y型) ●交換イヤパッド:ER-CKM55 ●付属品:キャリングポーチ、イヤーピース(XS,S,M,L)、延長コード(0.6m)