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世界のカメラビジネスを牽引

CIPA、新フォトイベント「CP+」を2010年3月にパシフィコ横浜で開催

2009/04/17 Phile-web編集部
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一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2010年3月11日(木)から14日(日)の日程で、新たなフォトイベント「CP+」(シーピープラス)を開催すると発表した。会場はパシフィコ横浜。本日、新イベントのプレス向け記者会見が行われた。

新イベントでは、フォトイメージングを広く網羅し、写真・映像分野の広範なフィールドを対象にした、総合的なカメラ映像ショーを目指す。同時に、日本から世界に向けて最新の製品・技術情報を発信し、アジア・世界のカメラ映像ビジネスを牽引する役割を担う、としている。

CIPA代表理事会長を務めるキヤノン社長の内田恒二氏

また写真を核にした各種イベントも実施。これにより、写真の「撮る、見る、つながる」楽しさをアピールするという。さらに、文化的施設との協力関係を強化し、写真映像文化の発信・発展に貢献することも目指していく。

CP+の概要

イベントの目標参加企業数は150社。出展小間数は800を用意する。登録来場者の目標は5万人。

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