アイ・オー、PC用USBフルセグ地デジチューナー「GV-MVP/HZ」を発売
(株)アイ・オー・データ機器は、PC向けのUSB地上デジタル放送チューナー「GV-MVP/HZ」を7月下旬より発売する。価格は16,485円(税込)。
対応OSはWindows Vista(32bit版)/Vista SP1/XP SP2以降。接続インターフェースはUSB2.0で、電源はUSBバスパワーを採用している。Super Live Creationエンジンを搭載しており、パソコンや基盤上の不要なノイズを極限までカットし、滑らかかつシャープな映像を実現するという。
同社の地デジキャプチャーボード「GV-MVP/HS」「GV-MVP/HX」(関連ニュース)と組み合わせることで、最大8チャンネルの同時録画に対応。出荷時はβ版であるが、8月上旬のドライバー配布により正式対応する。なお、ダビング10にも対応している。また、録画はDRモードのみで、解像度1,440×1,080i、ビットレートは最大16.8Mbps。録画映像方式はMPEG-2(メインプロファイル@HL)で、音声方式はMPEG-2 AACとなる。
8月下旬に予定されているソフトウェアアップデートにより、本機を使用して録画した番組をBDへダビングすることも可能となる。
視聴・録画アプリケーションとして、マルチチューナー録画に向け最適化した「mAgicTV Digital」を付属。そのほか、既に発売されている同社製リモコン「GV-RCkit2」を使用して、メニュー選択・決定などをテレビ感覚で操作することが可能だ。
■同社製地デジ/ワンセグチューナーを使用した様々な視聴スタイルを提案
本日同社は製品内覧会を開催。同社製地デジ/ワンセグチューナーを使用した様々な視聴スタイルやサービスなどを紹介していた。
なかでもユニークなのは(株)G-modeのテレビ実況コミュニティサービス「おしゃべりテレビ」だ。本サービスは8月1日から開始される。対応機器であるアイ・オー・データのPC用ワンセグチューナー“SEG CLIP”「GV-SC300」を使用してワンセグ放送を視聴しながら、自身のアバター(分身キャラクター)である「おしゃべりフレンズ」を使ってチャットができるというもの。
ユーザーは各チャンネルごとに用意されたチャットルームにアバターとして入室。発言は各アバターから吹き出し形式で表示される。「イベント会場に来てみんなでお喋りしているような雰囲気を目指した」(同社説明員)のだという。アバターは性別や服装、アイテムを着せ替えて遊ぶことも可能だ。
なお本サービスは、βテストのユーザーを募集中。抽選で選ばれた500名には、GV-SC300がプレゼントされる。本件はこちらからご応募いただける。期限は22日15:00までとなる。
【問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ機器
インフォメーションデスク
TEL/03-6859-0389
(Phile-web編集部)
対応OSはWindows Vista(32bit版)/Vista SP1/XP SP2以降。接続インターフェースはUSB2.0で、電源はUSBバスパワーを採用している。Super Live Creationエンジンを搭載しており、パソコンや基盤上の不要なノイズを極限までカットし、滑らかかつシャープな映像を実現するという。
同社の地デジキャプチャーボード「GV-MVP/HS」「GV-MVP/HX」(関連ニュース)と組み合わせることで、最大8チャンネルの同時録画に対応。出荷時はβ版であるが、8月上旬のドライバー配布により正式対応する。なお、ダビング10にも対応している。また、録画はDRモードのみで、解像度1,440×1,080i、ビットレートは最大16.8Mbps。録画映像方式はMPEG-2(メインプロファイル@HL)で、音声方式はMPEG-2 AACとなる。
8月下旬に予定されているソフトウェアアップデートにより、本機を使用して録画した番組をBDへダビングすることも可能となる。
視聴・録画アプリケーションとして、マルチチューナー録画に向け最適化した「mAgicTV Digital」を付属。そのほか、既に発売されている同社製リモコン「GV-RCkit2」を使用して、メニュー選択・決定などをテレビ感覚で操作することが可能だ。
■同社製地デジ/ワンセグチューナーを使用した様々な視聴スタイルを提案
本日同社は製品内覧会を開催。同社製地デジ/ワンセグチューナーを使用した様々な視聴スタイルやサービスなどを紹介していた。
なかでもユニークなのは(株)G-modeのテレビ実況コミュニティサービス「おしゃべりテレビ」だ。本サービスは8月1日から開始される。対応機器であるアイ・オー・データのPC用ワンセグチューナー“SEG CLIP”「GV-SC300」を使用してワンセグ放送を視聴しながら、自身のアバター(分身キャラクター)である「おしゃべりフレンズ」を使ってチャットができるというもの。
ユーザーは各チャンネルごとに用意されたチャットルームにアバターとして入室。発言は各アバターから吹き出し形式で表示される。「イベント会場に来てみんなでお喋りしているような雰囲気を目指した」(同社説明員)のだという。アバターは性別や服装、アイテムを着せ替えて遊ぶことも可能だ。
なお本サービスは、βテストのユーザーを募集中。抽選で選ばれた500名には、GV-SC300がプレゼントされる。本件はこちらからご応募いただける。期限は22日15:00までとなる。
【問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ機器
インフォメーションデスク
TEL/03-6859-0389
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドI-O DATA
- 型番GV-MVP/HZ
- 発売日2008年7月下旬
- 価格¥16,485(税込)