SCE、PS3のシステムソフトウェアVer.2.40を発表 − BDAVのアプコンやDTS-ESなどに対応

2008年07月01日

PLAYSTATION 3
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、PLAYSTATION3(PS3)のシステムソフトウェアVer.2.40へのアップデートを7月2日午後から開始すると発表した。

映像再生機能では、BD-RやBD-REに記録した、BDAV形式の動画のアップコンバートに対応。また、HDDや記録メディアに保存した動画で、「フレームノイズリダクション」「ブロックノイズリダクション」を設定できるようにしたほか、これらに保存した動画のアップコンバート出力も可能にした。動画を再生すると自動的に画面サイズに合わせてアプコン出力を行う。なお、これらのアプコン出力は、最高1080pで出力できる。

さらに、DVDビデオやBDビデオのDTS再生機能も強化。DVDビデオのDTS-ES、DTS 96/24、BDビデオのDTS-ES Matrixの再生に対応した。

音楽再生機能では、MP3 Surroundの再生が新たに可能になった。MP3 SurroundはリニアPCM出力のみ対応している。

そのほか、PS3規格のゲームプレイ中に、XMB(クロスメディアバー)の表示ができるようになった。さらに、XMB上でのインターネット検索や時計表示も可能になった。XMBから直接本体の電源を切れるようにしたことも、地味ながらうれしい改善点だ。なおゲーム機能では、対応したゲームで、トロフィーを集める機能も追加するという。

XMB上でインターネット検索が可能に

XMBから直接電源を切れるようになる

対応ゲームでトロフィーを集める機能も追加

細かなところでは、システムソフトのアップデート後に、自動的にPS3の電源を切ることができるようになるほか、フォト機能では、プレイリスト内の画像印刷や、月/年別フォルダ分類している際の、撮影日時順でのソートなどが可能になる。

【問い合わせ先】
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
インフォメーションセンター
TEL/0570-000-929

(Phile-web編集部)

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