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米ソニー、iPod対応モデルや3.1chフロントサラウンドなどシアターシステム4機種を発売

公開日 2008/02/27 18:45
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米ソニーは、iPod専用クレードル付属モデルなど、ホームシアターシステムの新製品を3月より順次発売する。

HT-DDWG700 約200ドル 2008年3月発売予定


HT-DDWG700
iPod専用クレードル「TDM-iP10」を付属した5.1chホームシアターシステム。コンパクトスピーカー5本、サブウーファー、アンプがセットとなっている。出力は総合800W。自動音場補正機能や圧縮音声の高音質再生機能を搭載している。


HT-7200DH 約500ドル 2008年5月発売予定


HT-7200DH
5.1chスピーカー、DVD/CDプレーヤー、AVアンプをセットにしたシアターシステム。出力は総合900W。

プレーヤー部は1080pへのアップスケーリング機能を搭載しており、HDMIより出力が可能だ。また、HDMIの自動スイッチング機能も搭載。シンプルなオンスクリーンディスプレイにより、各種操作を行うことができる。また、自動音場補正機能や圧縮音声の高音質再生機能を搭載する。


HT-SS2300 約400ドル 2008年夏発売予定


HT-SS2300
同時発表されたBDプレーヤーとのデザインマッチングを図ったAVレシーバーと、5.1chスピーカーによるシアターシステム。出力は総合1,000W。

対応製品の統合コントロールが可能な「Digital Media Port」を搭載。別売のオプションとして、Network Walkman専用クレードルやPCクライアントデバイス、Bluetoothアダプターなどを用意している。また、自動音場補正機能や圧縮音声の高音質再生機能を搭載する。


HT-CT100 約300ドル 2008年3月発売予定


HT-CT100
3スピーカーを内蔵した“sound bar”とサブウーファーによる3.1chシステム。出力は総合250W。「S-Force PRO」によるフロントサラウンド機能を搭載しており、リアルなサラウンド再生を実現しているという。

SS2300同様、「Digital Media Port」を搭載。また、自動音場補正機能や圧縮音声の高音質再生機能も搭載している。

(Phile-web編集部)

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