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アイ・オー、Vista対応のUSBビデオキャプチャーユニットを発売

公開日 2007/02/08 18:05
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GV-MDVD3
(株)アイ・オー・データ機器は、Windows Vista対応のビデオキャプチャーボックス「GV-MDVD3」を発売する。価格は13,125円(税込)で、2月中旬より出荷が開始される予定。

本機では、VHS/8mmビデオテープなどのアナログ映像をMPEG2などデジタルデータとしてPCに取り込むことが可能。対応OSはWinXP/Vista。「3Dノイズリダクション」や「フレームシンクロナイザー」などの画質補正機能も備え、古いテープのノイズやざらつき、ジッターなどを補正する。

ビデオデッキの電源がONになると自動で録画を開始する「シンクロ録画」機能も装備。CATVなどの外部チューナーと接続することにより、チューナーの録画予約と連動して録画の開始/終了を行うことができる。

また、ビデオ視聴/編集/DVD作成ソフト「DVD MovieWriter 5 Special Edition for I-O DATA」を同梱する。

【問い合わせ先】
(株)アイ・オー・データ インフォメーション デスク
TEL/03-4288-1039(東京)
TEL/06-4705-5544(大阪)
TEL/076-260-1024(金沢)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドI-O DATA
  • 型番GV-MDVD3
  • 発売日2007年2月中旬
  • 価格¥13,125(税込)
【SPEC】●インターフェース:USB2.0 ●対応解像度:HQ(720×480、7.0Mbps)、GQ(720×480、4.0Mbps)、SP(720×480、2.5Mbps)、LP(352×480、2.5Mbps) ●入出力端子:コンポジットビデオ(RCAピン)×1、Sビデオ(ミニDIN 4ピン)×1、外部ライン入力 RCAピン(L/R)×各1 ●外形寸法:約26W×79H×114Dmm(突起物含まず) ●質量:約170g