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東芝、「HD-XA1」とRDシリーズ4機種のソフトウェアアップデートを実施

2006/09/05
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「HD-XA1」
(株)東芝は、HD DVDプレーヤー「HD-XA1」とRDシリーズ4機種のソフトウェアアップデートを実施する。

「HD-XA1」のアップデートでは、xvYCC規格対応機器とHDMI接続した場合、操作ができなくなる可能性があったものを修正した。なお、現在、xvYCC規格対応のテレビにはソニー“BRAVIA”X2500シリーズ(関連ニュース)がある。

また、特定のHD DVDタイトルで音声が途切れる不具合を修正したほか、HDD搭載HD DVDレコーダー「RD-A1」でVR記録した1層HD DVD-Rディスクを再生できるよう機能向上も図った。

ソフトウェアを入手するのは、サーバからダウンロードする方法と、CD-ROMを送付してもらう方法の2つ。

RDシリーズのアップデートは、「RD-XS48」「RD-XS38」「RD-XS57」「RD-XS37」の4機種が対象。HD-XA1と同じく、xvYCC対応テレビとHDMI接続した際の不具合を修正したほか、ビデオモードで録画したタイトルをHDDからDVDへレート変換ダビングした場合、失敗する可能性があった問題も改善している。

ソフトウェアの入手方法は、ネット経由でのダウンロードと、CD-ROM送付の2つ。ネット経由の場合、ネット de ナビからダウンロードしてインストールする方法と、ダウンロードしたソフトをCD-R/RWに書き込み、製品へインストールする方法の2つから選択できる。

詳細なアップデートの内容、ソフトウェアの入手方法は下記リンクを参照されたい。

(Phile-web編集部)

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