HOME > ニュース > オンキヨー、32型薄型テレビに最適なスピーカー内蔵TVラックを発売

オンキヨー、32型薄型テレビに最適なスピーカー内蔵TVラックを発売

公開日 2006/05/10 17:55
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

「CB-SP920C」(サランネットを外した状態)

「CB-SP920C」(テレビを置き、オプションをセットした状態)
オンキヨー(株)は、スピーカー内蔵TVラック「AVゲート」シリーズの新製品として、32型モデルに最適なサイズの「CB-SP920C」を6月22日に発売する。価格は75,600円(税込)。

本機の幅は920mmで、32型の液晶テレビを置くのに適したサイズ。台座の部分に3chスピーカーを装備する。スピーカーユニットには同社の単品スピーカーに搭載されているA-OMFコーンウーファーと、100kHz再生対応のネオバランスドームトゥイーターを採用。またラックの奥行きを活かし、キャビネットの容量を大きく確保した。さらに、ラックキャビネットやサランネットのフレームなどにはMDF材をフル採用し、堅牢性を高めている。

また、オプションとして、本機のフロント3chスピーカーだけで5.1chのサラウンド再生が行える「DHT-SW1」(36,750円)、5.1chアンプ内蔵サブウーファーとサラウンドスピーカーをセットにした「DHT-SR1」(36,750円)を用意。サブウーファー部は、「CB-SP920C」の右下に用意された専用ボックスに収納できる。

【問い合わせ先】
オンキヨー(株)
TEL/050-3161-9555
 
(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番CB-SP920C
  • 発売日2006年6月22日
  • 価格¥75,600(税込)
【SPEC】
<センタースピーカー部>
●型式:2ウェイ・密閉型 ●定格インピーダンス:6Ω ●最大入力:40W ●定格感度レベル:83dB/W/m ●定格周波数範囲:50Hz〜100kHz ●クロスオーバー周波数:7kHz ●ウーファー:8cm A-OMFコーン/ツィーター:2cmネオバランスドーム
<フロントスピーカー部> 
●型式:2ウェイ・密閉型 ●定格インピーダンス:6Ω ●最大入力:40W ●定格感度レベル:79.5dB/W/m ●定格周波数範囲:50Hz〜100kHz ●クロスオーバー周波数:7kHz ●ウーファー:8cm A-OMFコーン/ツィーター:2cmネオバランスドーム
<総合> 
●最大外形寸法(1台):920W×561H×469Dmm ●質量:32kg