富士通、地デジ対応PCのラインナップを強化 − BD/HD DVD対応機も今夏登場

2006年04月11日

TX95S/D

NX95S/D
富士通(株)は同社のデスクトップ、およびノートパソコンの新しい主力モデルを発表した。ラインナップはデジタル放送への対応を強化しており、その中にはBlu-rayディスクやHD DVDに対応するモデルも含まれている。

オールインワンデスクトップPCの「FMV-DESKPOWER」シリーズは、デジタル放送対応モデルを従来の2機種から9機種へと大幅に拡充している。大画面37型ワイド・フルHD液晶を一体化した「TXシリーズ」の最高峰には、Blu-rayディスクドライブを搭載した「TX95S/D」がラインナップする。価格はオープン。6月下旬より販売が開始される。

本機はCPUにインテルPentium D プロセッサ820(2.80GHz)を採用。600GBのハードディスクと、Blu-rayディスクドライブ、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。チューナーは地上デジタル・BS・110度CS対応。高画質TV対応の地上アナログ放送チューナーも搭載し、デジタル放送1番組とアナログ放送1番組の計2番組の同時録画や、テレビ視聴中の裏番組録画が可能。2画面表示に対応するので、テレビを観ながらインターネットも楽しめる。

37型のフルHD液晶パネルは1,920x1,080ドットとし、高画質なデジタル放送の映像を余すところなく表現する。

電源オフの状態から瞬時にテレビが視聴できるインスタントテレビ機能を搭載する。通常のリモコンに加え、テレビ専用リモコンも添付する。本体下部にワイヤレスキーボードやマウスを収納できるデザインも取り入れる。

無線LAN対応やHDMI端子の搭載も実現。OSはWindows XP Home Editionを搭載するが、「Windows Vista Capable PC」とし、次世代OSである「Windows Vista」へのスムーズな移行をうたっている。

ディスプレイは左右それぞれ20度まで可動するスイーベル機能を搭載する。また部屋の明るさに合わせて自動的に画面の輝度を調整する「自動輝度センサー」も採用されている。

ノートタイプの「NXシリーズ」にも、今回地上デジタル放送の視聴・録画・保存機能などを充実させたモデルが揃う。ら。中でもフラグシップの「NX95S/D」はHD DVD-ROMドライブを搭載するモデルとして注目される。価格はオープン。発売時期は6月下旬。

NXシリーズの特長は、地上デジタル放送のハイビジョン視聴・録画機能に加え、DVDへのムーブ機能やSD解像度にダウンコンバートしてDVDに保存する機能を備える。デジタル放送1番組とアナログ放送1番組の2番組を同時に録画できる「ダブル録画機能」にも対応する。

上位機種「NX95S/D」にはHD DVD-ROMドライブを搭載する。高画質化LSIによりコントラストや彩度・輝度を最適化し、輪郭強調を行う「Visualオプティマイザー」により、次世代ディスクの高品位な映像を再現する。本体の「Visualボタン」を押すことで、より鮮やかでエッジの効いたシャープな映像でテレビ番組やDVDなどを楽しむことができるようになる。

採用CPUはインテル Core Duo プロセッサー T2300(1.66GHz)。17型のワイドXGA液晶パネルを搭載。HDDは320GB。DVDドライブはスーパーマルチ対応。OSはWindows XP Home Editionを搭載する。


【問い合わせ先】
富士通
TEL/0120-719-242

(Phile-web編集部)
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  • ブランドFUJITSU
  • 型番TX95S/D
  • 発売日2006年6月下旬
  • 価格¥OPEN
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  • 型番NX95S/D
  • 発売日2006年6月下旬
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