RealNetworksの音楽配信サイトでiPodの利用が可能に

2004年07月27日

RealPlayer(R)10.5のベータテスト版
●米RealNetworks,Inc. は、音楽配信で利用されるDRM(Digital Rights Management)システムを相互に変換する技術「Harmony」を開発したと発表した。

DRMとは、デジタルデータの著作権を保護する技術のこと。楽曲データ用DRMは様々な方式が乱立しており、このため、たとえばiPodは同社の「iTunes Music Store」以外の音楽配信サイトを利用することができなかった。iPodではDRMに同社開発の「FairPlay DRM」を利用しており、他サイトで広く使われている「Windows Media Audio DRM」「Helix DRM」などをサポートしていないためだ。

「Harmony」では、アップルの「FairPlay DRM」、マイクロソフトの「Windows Media Audio DRM」、RealNetworksの「Helix DRM」を相互に変換できる。

今回、Realは「Harmony」技術に対応した再生ソフト「RealPlayer(R)10.5」ベータテスト版を公開した。このソフトは同社の音楽配信サイト「RealPlayer Music Store」を利用することができる。このため、「RealPlayer Music Store」ではiPodを含む70以上のプレーヤーをサポートすることになる。

【問い合わせ先】
リアルネットワークス(株)
RealOneサービス部
TEL/03-5371-9200

(Phile-web編集部)

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