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プラスビジョン、コンパクトDLPプロジェクター「Vシリーズ」の限定モデルを発売

公開日 2004/01/20 18:09
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データ用DLP方式プロジェクター「V-1100Z Limited」
●プラスビジョン(株)は、世界最小クラスのデータ用DLP方式プロジェクタ「Vシリーズ」の限定モデルとして、色彩表現をより高めた「V-1100Z Limited」を1月20日より発売する。価格はオープンだが250,000円前後での販売が予想される。販売台数は限定3,000台。

本機は、2003年9月に発売した先行機「V-1100Z」のコンパクトボディ、コントラスト比 2000対1の高画質はそのままに、カラーホイールの最適化などにより色の表現力を高めた上位モデル。

重さ約1.1kg、180W×45H×163Dmmという持ち運びに便利なコンパクトサイズに1.2倍ズームを搭載。デジタルキーストーン補正機能は上下に加え、左右方向の補正も可能だ。

コンポーネントケーブルを同梱。本体カラーはホワイトとメタリックレッドの2種類が用意された。

【問い合わせ先】
プラスビジョンカスタマーセンター
TEL:0120-331-059
FAX:0120-331-859

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPLUS VISION
  • 型番V-1100Z Limited
  • 発売日2004年1月20日
  • 価格\OPEN(予想実売価格250,000円前後)
【SPEC】
●投映方式:DMD単板方式 ●DMD:0.7型、786,432画素(1024×768) ●画面サイズ:最大 200型(投映距離7.9m)ワイド時 ●明るさ:800lm ●コントラスト比:2000対1(フルオン/オフ) ●ビデオ入力端子:4極ミニジャック(3.5mm径)×1(コンポジット/Sビデオ/YCbCrと共通)、DVI-I 29ピン×1(アナログRGB/デジタルRGBと共通) ●外形寸法:180W×45H×163Dmm(突起部含まず) ●質量:約1.1kg