<CES2004レポート6>サムスン/LG〜「世界最大のプラズマ」の栄誉を手にしたのは?

2004年01月09日
サムスンの80インチプラズマ。右側の説明員と比べて下さい/LGの76インチプラズマ。これも十分大きいが
●このところ大きなショーのたびに最大のプラズマ・液晶テレビを発表し、世界を驚かせている両社だが、今回の軍配はどちらに下ったのだろうか。

LG電子は76インチのプラズマテレビを発表し、ラスベガスの街中に「World's largest 76" Plasma」と広告しているが、対するサムスンは、何と80インチのプラズマテレビを展示。サムスンのモデルは「HPP8071」という型番がつけられ、1920×1080の解像度、コントラスト比2000:1、明るさ800cd/m2を実現している。日本での発売は未定とのこと。なお、LG電子の76インチはまだ試作機で発売予定はないが、71インチのモデルは今年7月より受注販売を開始するという。価格は日本円で300万円前後になりそうだ。

最大サイズのプラズマ以外にも、両社は様々なサイズの薄型テレビを大量に展示している。サムスンは、15/17/20/22/26/32/40/46/57インチの液晶テレビと、42/50/64/70インチのプラズマテレビをラインナップ。これに多数のDLPリアプロが加わるのだから、同社の勢いは驚くばかりだ。また同社では、Blu-rayレコーダーの試作機やDVDレコーダーなども数多く出展していた。

対するLGも55型の液晶テレビや60型プラズマなどで対抗。さらにPDAや携帯電話など、モバイル機器にも注力していたのが特徴だ。

日本では「WEGA ENGINE」などでお馴染みの高画質化回路は、サムスンが「DNIe(Digital Natural Image Engine)」、LGが「XD ENGINE」と言うようだ。

(Phile-web編集部)

[ces2004]
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