ビクター、D-ILAデバイス搭載のホームシアター用プロジェクターを発売

2003年10月03日
DLA-HX1D
●日本ビクター(株)は、独自開発の高解像度D-ILA(Direct-Drive Image Light Amplifier)デバイス、新開発光学エンジン、および独自の高画質化技術「DET」を搭載したホームシアタープロジェクター「DLA-HX1D」を10月下旬より発売する。価格は120万円。

本機は、D-ILAデバイスの採用により、大画面投射してもグリッド(格子縞)が目立たず画素を感じにくい滑らかな画質表現と、微妙な色も忠実に再現するアナログ階調を実現。D-ILAデバイスは0.7型で、解像度は1400×788。

また、独自開発の新世代高画質デジタル技術「DET」の搭載で、画素表示デバイスで問題になるジャギーを改善した。これにより「映画館で上映される映像のような“ナチュラルでフィルムライクな画質や質感”を実現した」という。

光学エンジンは新開発のものを採用。ランプには250W超高圧水銀ランプを採用した。本体側面からランプ交換が簡単にできる設計になっている。デジタルガンマ補正は10bitで行い、優れた階調表現力を確保。明部から暗部まで微妙な階調の違いを忠実に表現する。

オリジナルカラーを忠実に投写するため、色再現を構成する色温度、ガンマ、色度座標の規格値を設定した「HDTV」「NTSC」「PAL」「Mac RGB」の計4種類のカラープロファイルを搭載した。

台形補正は上下左右が可能。HDCPに対応したDVI-D入力端子を装備し、対応のDVDプレーヤーと組み合わせることで、フルデジタルでの映像伝送が可能になる。

これまでのD-ILAプロジェクターに比べ、大幅な小型化を実現したのも嬉しい。同社「DLA-G150CL」との容積比で、約75%小型化したという。

【問い合わせ先】
日本ビクター(株) 
お客様ご相談センター 
TEL/0120-2828-17

(Phile-web編集部)
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  • ブランドVICTOR
  • 型番DLA-HX1D
  • 発売日2003年10月下旬
  • 価格\1,200,000
【SPEC】
●発光方式:0.7型D-ILA3板式 ●光出力:1000ルーメン ●光源:250W NSHランプ●解像度:1400×788画素(水平×垂直) ●入力端子:映像→RGBHV(BNC)×1、アナログRGB(D-Sub15pin)×1、デジタルRGB(HDCP対応DVI-D)×1、コンポジット(RCA)×1、Sビデオ×1、Y/PB/PR(BNC)×1(RGBHVと兼用) 音声→ミニジャック×1 ●消費電力:340W ●外形寸法:298W×134H×360Dmm(突起部除く) ●質量:6.0kg

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