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プラスビジョン、A5サイズにズームレンズを搭載したデータ用DLPプロジェクターを発売

公開日 2003/08/19 19:36
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V1100Z
●プラスビジョン(株)は、世界最小クラスのデジタルプロジェクター「Vシリーズ」の新モデルとして、ズームレンズを搭載するとともに、静音性能を高めた「V-1100Z」を9月中旬より発売する。リアルXGA表示(SXGA対応)で、本体カラーはシルバー。価格はオープンプライスだが、30万円弱での販売が予想される。

「V-1100Z」は、重さ約1.1kg、A5サイズのコンパクトモデル。明るさ1,000ルーメン、コントラスト比2000対1を実現した。

「Vシリーズ」としては初めてズームレンズを搭載し、セッティングを容易にした。さらに、本体構造の設計を見直し、高周波数の音域を低減させ、静音性能も向上した。

【問い合わせ先】
プラスビジョンカスタマーセンター
TEL:0120-331-059

(Phile-web編集部)

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  • 型番V-1100Z
  • 発売日2003年9月中旬
  • 価格\OPEN(予想実売価格30万円弱)
【SPEC】●投映方式:DLP(DMD単板方式) ●DMD:サイズ 0.7型、画素数 786,432画素(1024×768) ●投映レンズ:マニュアルズーム(×1.2)、マニュアルフォーカス F2.6-2.9、f=27.5-33mm ●光源:120W 高圧水銀灯 ●消費電力:180W ●外形寸法(突起部含まず):180W×45H×165Dmm ●質量:約1.1kg