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松下電器産業、車載スピーカーをフルモデルチェンジし高品質な音を追求

公開日 2003/03/06 18:19
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CJ-C1700D
●松下電器産業(株)パナソニックオートモーティブシステムズ社より、アルミ削り出し「ゲンコツイコライザー」搭載のビーフラット・スピーカーなど、ディスクリートエッジを採用したスピーカー4シリーズ9モデルが新たに発売される。これにより同社のカースピーカーラインアップが一新されることとなる。新製品それぞれの発売日と価格は以下の通りだ。

●"ビーフラット"17cmセパレート2ウェイ・トレードインスピーカー「CJ-C1700D」/29,000円/4月10日発売
●"ビーフラット"16cmセパレート2ウェイ・トレードインスピーカー「CJ-C1600D」/29,000円/4月10日発売
●17cmコアキシャル2ウェイ・トレードインスピーカー(リーフツィーター内蔵)「CJ-J170D」/17,000円/4月10日発売
●16cmコアキシャル2ウェイ・トレードインスピーカー「CJ-J160D」/17,000円/4月10日発売
●17cmコアキシャル2ウェイ・トレードインスピーカー(ドームツィーター内蔵)「CJ-F170D」/10,500円/4月10日発売
●16cmコアキシャル2ウェイ・トレードインスピーカー「CJ-F160D」/10,500円/4月10日発売
●17cmコアキシャル2ウェイスピーカー「CJ-E1795D」/9,000円/4月10日発売
●13cmコアキシャル2ウェイスピーカー「CJ-E1395D」/9,000円/4月10日発売
●10cmコアキシャル2ウェイスピーカー「CJ-E1075D」/8,400円/4月10日発売

新製品「CJ-C1700D」/「CJ-C1600D」は同社の2DIN(縦100mm×横178mm)カーオーディオ製品において、これまでに実現されたピュアサウンドのコンセプトを受け継ぎながら、音の出口まで高音質再生を徹底追及されたモデルだ。制振性に優れた「アルミダイキャストフレーム」採用で、安定したサウンド再生を実現している。

また、今回発売のスピーカー全シリーズにおいて、コーンの面積を最大限に拡大できる「ディスクトリートエッジ」を採用し、あらゆる音楽ソースをワンランク上の音質で楽しむことができる。

(Phile-web編集部)

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  • ブランドPANASONIC
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【CJ-C1700Dの仕様】
他のモデルのスペック詳細については同社のホームページを参照のこと
●形式:セパレート2Wayトレードイン
●インピーダンス:4Ω
●定格入力:40W
●出力音圧レベル:91dB/wm
●再生周波数帯域:28Hz〜80kHz