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シャープ、アナログ&デジタルインタフェース2系統搭載の18.1型液晶カラーモニター新発売

公開日 2002/01/29 17:59
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写真はLL-T1803-H(フロスティグレー)
●シャープは、高輝度・超広視野角の18.1型高性能TFTカラー液晶を採用、画像情報やさまざまなデータを色鮮やかに見やすく表現できるほか、アナログ&デジタルインタフェース2系統の搭載により、両方の端子に2台のコンピュータを同時に接続して利用できるなど、幅広い分野で使用できる液晶カラーモニター<LL-T1803-H(フロスティグレー)/B(ブラック)>の2モデルを新発売する。
 
新製品はさらに、クロック・フェーズ・画面位置を自動調整する「画面自動調整」機能、輝度・コントラストを自動調整する「オートゲインコントロール」機能、VGA・SVGAモードなどを拡大表示した際に発生するにじみを抑える「デジタルスケーリング」などの基本機能も充実。シャープでは、本製品を高画質の普及型大型液晶モニターとして提案していくとのこと。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSHARP
  • 型番LL-T1803
  • 発売日2002年4月25日
  • 価格オープン(予想市場価格\130,000前後)
【SPEC】<液晶パネル>●液晶表示素子:TFT液晶 ●画面サイズ:18.1型(対角46cm) ●最大解像度:SXGA(1,280×1,024) ●画素ピッチ(水平×垂直):0.2805mm×0.2805mm ●最大表示色:1,677万色(8bit) ●最大輝度:220cd/m2 ●コントラスト比: 400:1 ●視野角(左右/上下):170°/ 170° <コンピュータ入力信号>●映像:アナログRGB(0.7Vp−p)[75Ω] デジタル(DVI規格1.0準拠) ●同期:H/Vセパレート(TTL:正/負)、シンク・オン・グリーン、コンポジット・シンク(TTL:正/負) ●対応周波数(水平/垂直):アナログ時:31.5〜81.1kHz/56〜76.2Hz デジタル時:31.5〜67.5kHz/60〜75Hz  <機能>●画面自動調整:クロック、フェーズ、水平位置、垂直位置 ●拡大補正表示:デジタルスケーリング(VGA/SVGA/XGAなどを拡大して補正)〈全画面〉 ●オートゲインコントロール機能:ブラックレベル、コントラストを最適な値に調整 ●プラグ&プレイ:VESA DDC1/DDC2B 対応 ●パワーマネージメント:VESA DPMS/DVI DMPM 準拠 ●ユーザー調整:ブライト、ブラックレベル、コントラスト、クロック、フェーズ、画面位置(水平/垂直)、画面色調(5段階プリセット)、OSD位置 ●カラーマネージメント:Microsoft ICMファイル、Macintosh Color Syncプロファイル(ICCプロファイル準拠)
●コンピュータ信号入力端子:ミニD−Sub(15ピン)/DVI−D(24ピン) ●角度調整(チルト/スイーベル):上向き約0〜15°/左右合わせて約90°(ターンテーブル式) ●電源:AC100V・50Hz/60Hz(専用ACアダプターを使用) ●消費電力:最大48W 待機時約3W ●外形寸法: 422W×217D×420Hmm ●質量:約7.0kg(本体)、約5.4kg(ディスプレイ部のみ) ●同梱物:アナログ信号ケーブル(ミニD−sub15ピン−ミニD−sub15ピン)、専用ACアダプター、ユーティリティディスク(Windows/Macintosh用ICCプロファイルを含む)、電源コード、取扱説明書、保証書、集配修理サービスのご案内