<カーAV>イクリプスのピュアデジタルサウンドを追求する CDチューナ、2機種発売

2001年10月11日
高音質CDチューナ「CDT-450X」
●富士通テン(株)は、ピュアデジタルサウンドを追求した最高級カーオーディオ「ECLIPSE Sound Monitor(イクリプス サウンド モニター)」シリーズより、CDチューナ「CDT-450X」「CDT-350X」の2機種を11月1日に発売する。

新商品は、「CDT-400X」と「CDT-300X」の後継機種で、よりピュアな原音再生を目指し、パーツのブラッシュアップを行った他、「CDT-350X」については、他のモデルと同様に、前面パネルにアルミやクリスタルをイメージさせるアクリル素材を使用して、シンプルかつ高級溢れるデザインに一新した。

「ECLIPSE Sound Monitor」は、複雑な車室内空間を最高のリスニングルームにするため、「車1台1台に合わせ音をオーダーメイドする」をコンセプトにした、当社市販カーオーディオ製品の最高級シリーズである。CD等の音楽ソースに記録されているミュージシャンの思いを、できる限り壊すことなく忠実に再生することを目指し、部品ひとつひとつを交換しては組み直して試聴評価することを繰り返してベストデバイスを決定する等、一切の妥協を許さずに作りあげられている。また、理想的な音響空間をつくるためのチューニングが必要になるため、専門店でのプロの取り付け技術を前提に取り扱われているものだ。

新製品のCDチューナ2機種は、マルチbit方式と1bit方式の長所を融合した複合補完型の18bitアドバンスト・インターポラティブD/Aコンバータを採用し、ピアニシモから量感ある低音まで、原音をピュアに再現する。部品をひとつひとつ交換しては何度も試聴評価するという部品単体評価の作業を繰り返し、ベストパーツを決定することで、高音質を追求している。

メイン基板には通常の2倍に相当する70μの厚みの銅箔を採用。導電性の高さで音痩せの原因を解消し、低音の量感を十分に確保している。信号のアナログ出力コードには、高い導電性を誇る純度99.9999%の無酸素銅線“6N-OFCコード"を使用することで、電線による音質劣化を最小限に抑制。さらに、接続端子には、金メッキを施すことでプラグの接触抵抗を低下させるとともに、表面の酸化を防ぐ働きをもたせている。

ディスプレイの表示には、文字そのものが発光し視認性に優れたV.F.ディスプレイを採用。
夜間はディマーとの連動により自動的に輝度を減光する。本体にはデジタル入・出力端子を装備し、外部CDチェンジャーのデジタル信号の入力や、デジタルプリアンプへの出力など、多様なデジタルユニットとの接続が可能である。 (Phile-web編集部)

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  • ブランドECLIPSE
  • 型番CDT-450X
  • 発売日2001年11月1日
  • 価格\170,000
【SPEC】(CDT-450X、CDT-350X)
<CD部> ●D/A変換方式 :18bit ADVANCED INTERPOLATIVE D/Aコンバータ ●サンプリング周波数: 44.1kHz ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●高調波歪率:0.02%(0dB、1kHz) ●ワウ・フラッタ:測定限界以下 ●SN比: 100dB(1kHz,IHF-A) (CDT-450X) 98dB(1kHz,IHF-A) (CDT-350X) ●ダイナミックレンジ:100dB (CDT-450X) 98dB (CDT-350X) <FMチューナ部> ●受信周波数:76.0〜90.0MHz ●実用感度:12dBf(SN比30dB) ●周波数特性:30Hz〜15kHz <AMチューナ部>●受信周波数:522〜1629kHz ●実用感度:22μV(S/N比 20dB) <プリアンプ部>●周波数特性:20Hz〜20kHz ●トーンコントロール:BASS:100Hz,±10dB/TREBLE:10kHz,±10dB ●ラウドネス:100Hz,9dB/10kHz,+5dB ●最大出力レベル:4V(CD 0 dB再生時) ●デジタル出力:1系統75Ωコアキシャル ●デジタル入力 :1系統75Ωコアキシャル(44.1kHz/48kHz) <共通部>●電源電圧:DC13.2V(11〜16V) ●最大消費電流:1A ●外形寸法:178(W)×50(H)×155(D)mm(エスカッションパネルを除く) ●質量:約1.5kg
  • ブランドECLIPSE
  • 型番CDT-350X
  • 発売日2001年11月1日
  • 価格\120,000

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