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世界初のHDDを搭載したオーディオCDレコーダー登場!

公開日 2001/08/24 21:46
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CDR-HD1000
●ヤマハ株式会社は、HDD(ハードディスクドライブ)を搭載し、オリジナルCDの編集・作成が簡単かつ自在に行えることをはじめ、長時間の音楽再生も実現する新しいコンセプトのCDレコーダー「CDR-HD1000」を9月25日(火)に発売する。

「CDR-HD1000」は、シングルトレイのCD-R/RWとHDDを搭載した、新しいスタイルのCDレコーダーである。「CDR-HD1000」では、トレイにセットした音楽CDから、音楽データを内蔵のHDDに録音する。HDDには最大約30時間(約CD30枚分)まで録音でき、それらの音楽データの中から曲を自由に選んで曲の分割やフェードアウトなどの編集が可能である。さらにそのHDDからトレイにセットしたCD-R/RWに書き込むという新手法でオリジナルCDの編集・作成を簡単かつ自在に行うことができる。また、録音した音楽データをそのまま再生することもできるため、長時間にわたる音楽再生をジュークボックス的にも楽しむことができる。(AV REVIEW編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドYAMAHA
  • 型番CDR-HD1000
  • 発売日9月25日
  • 価格100,000 円( リモコン装備・税別 )
【SPEC】【オーディオ部】●出力レベル:20.5Vrms ●周波数特性:5Hz 〜 20kHz、0.5dB (EIAJ) ●再生 S / N比:105dB (EIAJ) ●再生 ダイナミックレンジ:99dB (EIAJ) ●再生 歪率 + ノイズ:0.004% (EIAJ) ●録音 S / N比:92dB (EIAJ) ●録音 ダイナミックレンジ:93dB (EIAJ)●録音 歪率 + ノイズ:0.006% (EIAJ) 【入出力部】<ライン出力> ●出力レベル:2Vrms ●出力インピーダンス:990 <ライン入力>●入力感度:500mVrms ●入力インピーダンス:24k (REC LEVEL Max) <デジタル出力> ●同軸出力レベル:0.5Vp-p (75) ●光出力レベル:−20dBm ●サンプリング周波数:44.1kHz <デジタル入力>●同軸入力レベル:0.5Vp-p (75) ●光入力レベル:−20dBm ●入力ゲイン:12dB(Digital Volumeにて可変) ●サンプリング周波数範囲:32kHz、44.1kHz、48kHz、96kHz <ヘッドホン出力>●出力レベル:300mVrms (−20dB、150 load ) <一般仕様>●対応ディスク:CD、AUDIO CD-R、AUDIO CD-RW ●電源電圧:AC 100V 50/60Hz ●消費電力:28W ●動作温度:+5℃ 〜 +35℃ ●質量:8.3kg ●外形寸法:435W×115.5H×414.5Dmm