オタリ(株)とヤマハ(株)が次世代チップ「mLAN」の共同開発に着手

2000年09月21日
●オタリ株式会社とヤマハ株式会社は、ヤマハ株式会社の提唱するIEEE1394を利用したデジタルネットワーク技術「mLAN」のプロ・オーディオ機器分野における広汎な普及を目指し、「mLAN」の多チャンネル化、高速化を実現するために必要となる次世代チップの共同開発に着手するとともに、プロ・オーディオ機器分野における「mLAN」の普及に向けた活動を共同で行うことで合意した。チップのサンプル出荷は来春の予定である。

「mLAN」は、ヤマハ株式会社が提唱する電子楽器、プロ・オーディオ機器、パソコンなどをケーブル一本で簡単に接続できる新しいデジタルネットワーク技術で、音楽演奏や音楽制作現場でのシステム接続を容易にし、高機能なシステム構築を可能にするものである。ヤマハ株式会社は、この9月から「mLAN」のライセンスプログラムを開始しており、今回のチップ共同開発はこのライセンスプログラムに基づく形で実施される。チップはライセンス契約者に向けて販売される予定だ。(AV REVIEW編集部)

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