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インタビュー

「ポータブルオーディオフェスティバル」レポート

e☆イヤホン代表、大井裕信氏に聞く − 「ポタフェス」と今後の展望は?

SP DIVISION:平野勇樹
2012年02月27日
先週末、好評のうちに終わった「ポータブルオーディオフェスティバル」。このイベントを主催した大阪・日本橋のヘッドホン専門店、e☆イヤホンを運営する(株)タイムマシン代表取締役、大井裕信氏にお話をうかがった。

大井裕信氏

会場前にて

◇ ◇ ◇


−まず、イベント開催の背景について教えてください。

大井:これまで多くのお客様やメーカー様から、体験型のヘッドホン・イベントを大阪でやってほしいという声を頂戴していました。昨年夏頃から検討はしていたのですが、秋葉原への新規出店に集中していたこともあり、ずっとペンディングになっていました。それが一段落、大阪・日本橋の店舗移転を決めたときに、これはいいタイミングだと。1ヶ月前くらいから一気に企画を前に進めていきました。

−イベント後は、こちらの会場へ店舗を移転されるそうですね?

e☆イヤホンでは、お客様にじっくり試聴いただいて、安心して商品をお買い求めいただくことをコンセプトに店づくりをしています。おかげさまでご来店いただけるお客様が増え、これまでの店舗では手狭になってきたこともあり、売り場面積を拡大することを決めました。

大阪・日本橋は移転をして、3月1日から新店舗での通常営業をはじめます。1階はまるごとイヤホン/ヘッドホンの試聴スペース、2階はイベントスペース、3階と4階はオフィスにする予定です。秋葉原も売り場を増床します。

移転予定のビルをイベント会場として使用

−昨今のヘッドホンのトレンドは?

カスタムイヤーモニターとポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)は、いまいちばん注目してほしいジャンルですね。カスタムイヤーモニターは一時期よりも価格やサービスがこなれてきていて、最近はインプレッション(耳型)込みで5万円を切るものも出てきています。

また、高級イヤホン/ヘッドホンをお買い上げいただいたお客様に、ぜひポタアンを試してほしいと思っています。ヘッドホンには手軽に音質を高められる楽しさがあることを、ポタアンをきっかけに知ってほしいですね。

イベント当日の様子

−最後に、今後の展開については?

東京・大阪以外にどうやってヘッドホンの楽しさを伝えていくか。それが今後の課題です。「インターネットでしか買えない」というエリアの方々に、いかにe☆イヤホンらしい「新製品情報」や「体験の場」をご提供していくかを大事に、お客様にご満足いただけるサービスを追求していきたいと思っています。

−今後も期待しています! お忙しいところ、ありがとうございました。

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