オンデーズ、オーディオグラス「OWNDAYS CONNECT」。度付きレンズ代込みで税込16,000円
2026/01/21
最近、全国に展開する大手メガネチェーンのOWNDAYS(オンデーズ)や眼鏡市場から、眼鏡自体にスピーカーが搭載されているオーディオグラスが展開されている。
外見はツルの太い普通の眼鏡のように見えて、そのツルにスピーカーやマイクを搭載、スマートフォンなどとBluetooth接続してハンズフリーで通話やラジオなど楽しめるといったものだ。
なお、この手のアイテムとしては、目の前にテキストや地図のナビなどを表示するスマートグラスもあるが、オーディオグラスとは少し性格が異なる。
ちなみにスマートグラスとしては、Rokidの「Rokid スマート AI グラス」など各社から製品が展開されている。こちらはイヤホン/レコーダー/カメラ/翻訳機能など高機能なぶん、オーディオグラスより価格も高めになる。
また、スマートフォンなどをつないで映像視聴も行えるXRグラスというものもある。こちらは眼前で大画面映像を楽しめる点が特徴で、XREALシリーズなどが有名だろうか。
なお、XRグラスで映像を再生する際にはスマートフォンやパソコンと有線でつなぐスタイルが一般的。このあたりもオーディオグラスやARグラスとの違いと言える。
ARグラスやXRグラスは高機能ゆえにどうしてもそれなりの価格になる傾向にあるが、機能特化型のオーディオグラスなら、レンズ込みで税込16,000円から、高いモデルでも3万円前後と手の届く価格なのも魅力のひとつだろう。
そんなオーディオグラス、オンデーズからは、メガネフレームがスクエア型とウェリントン型のそれぞれブラックとグレーの「OWNDAYS CONNECT」が展開されている。度数の入ったレンズ込みで税込16,000円からと手軽な価格で購入できる。
ちなみにオンデーズは、以前からファーウェイのオーディオグラス「Eyewear 2」のコラボモデルも扱っている。レンズ込み税込32,800円とオンデーズオリジナル品よりも高価ではあるが、そのぶん、OWNDAYS CONNECTよりも細いツルでファーウェイの管理アプリにも対応していたり、音量の自動最適化にも対応していたりと多機能だ。
眼鏡市場からは、OWNDAYS CONNECTと同じようなオーディオ機能を搭載した「Linse Lite(リンゼライト)」が税込19,800円、カメラを搭載した「Linse」が税込55,000円で登場している。どちらも店舗限定での販売としており、オンラインの取り扱いはない。
標準で付属するレンズが、度数なしのグレーレンズとなっており、Linse Liteは可視光線透過率58%、Linseは可視光線透過率20%となっている。度数の入ったレンズは別途税込6,200円から、眼鏡市場で取り扱うレンズに対応する。
Linse Liteでできることは上述のOWNDAYS CONNECTとほぼ共通だが、Linseは正面右側に1200万画素のカメラ、左側にはLEDライトとセンサーを搭載。シャッターボタンも備えており、本体だけで写真や動画撮影ができる設計となっている。
大手メガネチェーン店としてはJINSもあるが、こちらは現在のところオーディオグラスのオリジナル展開は行っていない。かつてはBOSEのオーディオグラス “Bose Framesシリーズ”を扱ってこともあったが、今後何か動きはあるのだろうか?
オンデーズも眼鏡市場も、自社ブランドでオーディオグラスに参入してきた点が興味深い。これらの手の届きやすい価格帯の製品からオーディオグラスを試してみてはいかがだろうか。
そして、もっといろいろなことをしたくなったらARグラスやXRグラスの購入を視野に入れてみてほしい。こうしたアイテムを使いこなせば、普段の生活の質もさらに満足のいくものになることだろう。