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公開日 2023/02/10 06:40
【連載】ガジェットTIPS

完全ワイヤレスイヤホンの電池を長くもたせる3つの方法

海上忍
大人気どころかド定番、さすがに新常識は言い過ぎだけれど、老若男女を問わず利用者が増えている「完全ワイヤレスイヤホン」。ケーブルが絡まるストレスから解放されるうえ見た目もスマート、ノイズキャンセリングなど機能性の面でも先端を行く人気のデジタルガジェットです。

Image:NDQ/Shutterstock.com

その完全ワイヤレスイヤホンに欠点があるとすれば、バッテリーのもち。どの製品も連続再生時間はイヤホン本体だけで7時間もてばいいほう、チャージケース側の電力を借りなければ丸一日は使用できません。その点には目をつむるとしても、もう少しバッテリーのもちがよければ、そう願う人は多いはずです。

完全ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもちを改善するためには、「適度な音量」と「機能の節約」がポイント。音量は大きければ大きいほど電力を消費するもの、耳の健康のためにも適度な音量を心がけましょう。ノイズキャンセリングなどSoCの処理能力に依存する機能も、オフにしたほうが消費電力は少なくなります。

そしてもうひとつ心がけたいのが「利用環境」。Bluetoothが使用するISMバンド(2.4GHz帯)が混雑した場所や、混雑した電車内のように他のBluetooth機器が多数使われている場所は、「AFH」の多用により完全ワイヤレスイヤホンの消費電力を増やしてしまう可能性があります。

AFH(Aadaptive Frequency Hopping)とは、かんたんにいうと「その場で使えない通信チャネルをスキップする機能」です。干渉の回避、ひいては通信の寸断/音途切れに効果的な機能ですが、出番が多くなると消費電力が増えてしまいます。空いている場所、Bluetooth機器を持った人の行き来が少ない場所のほうが、完全ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもちは多少なりとも上向くはずですよ。

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