トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2022/08/03 06:30
【連載】ガジェットTIPS

古い電池と新しい電池、“混ぜて使う”とこんなに危険!

海上忍
マンガン、アルカリ、ニッケル水素...一次電池に二次電池、電池の種類はいろいろあれど、種類や使用開始時期の異なる電池を “混ぜて” 使うことは避けるべきです。少しくらいいいじゃない、という声も聞こえてきそうですが、問題が起こってからでは遅いですよ。

種類だけでなく、開始時期も注意(Image:mariva2017/Shutterstock.com)

電池の種類が異なるということは、その能力に差があることを意味します。わかりやすい例では、使い切りの一次電池と、充電して繰り返し使う二次電池。単3形マンガン電池の公称電圧は通常1.5Vですが、同じ単3形でもニッケル水素電池は1.2Vです。

種類は同じでも、電池容量(エネルギー)が異なるかもしれません。たとえば、使い始めて1ヶ月経過したアルカリ電池と、下ろしたてのアルカリ電池。同一ブランドの電池でも、1週間経過したもののほうがエネルギーが低下していることは容易に想像できるはずです。

電池の種類やエネルギーが異なると、さまざまな問題を引き起こします。容量に差がある電池を混ぜて使用した場合、容量の少ないほうにより負担がかかり、電池の消耗ペースが早まり経済的ではありません。容量の少ないほうは過放電状態になる可能性もあり、液漏れや破裂などの事故を引き起こすことがあるため危険です。

古い電池と新しい電池を混ぜて使うとなぜ危険か、理由をグラフで示したもの(画像:パナソニック)

だから、電池を交換するときは同じ種類の新品を選び、まとめて入れ替えることが原則。まさに「混ぜるな危険」なのです。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 “レコードブーム”はもはや死語。人気が定着し、カートリッジがプレーヤーの売上を上回る事態も<販売店の声・売れ筋ランキング5月>
2 オーディオマニアの欲望を凝縮、秋葉原の専門ショップ「オーディオみじんこ」。オタクの“聖地”を炭山アキラ氏が探訪!
3 この高画質、まさに「レグザクオリティ」。“映える”小型4Kプロジェクター「RLC-V5R-S」徹底レビュー
4 <HIGH END>B&W「801 D5」、山之内正氏の速報インプレッション。「卓越したベースの音色に本質的進化を感じる」
5 パナソニック旗艦4Kテレビ「Z95C」視聴レビュー! 評論家が「傑作」と高評価する理由とは?
6 「ヨドバシカメラ マルチメディア池袋」6/30 9時半オープン。圧巻の品揃えと体験・体感を重視した売り場を一足先にお披露目
7 新旧切り替え期の液晶テレビ1位はソニー「K-55XR70」。後継にRGB Mini LED搭載機<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング5月>
8 オープンイヤーへの理解度が半端ない!Shokz「OpenDots 2」は音質も着け心地もパワーアップ
9 専門店で今“売れている”“注目されている”オーディオアクセサリー<売れ筋ランキング5月 番外編>
10 “ゴジラ”も唸る低域再生力。リビングユースにもGood、トライアングルのアクティブスピーカー「Borea BR03 Connect」
6/30 11:42 更新

WEB