トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2022/05/04 07:00
【連載】ガジェットTIPS

USB Type-Cケーブル、こんな使い方には“チップ内蔵”ケーブルが必要

海上忍
USBケーブルといえば、いまや端子は「Type-C」が主流。かつては片側がType-Aだったりmicro-Bだったりの変換ケーブルを多く見かけましたが、最近では両端ともType-Cのケーブルを使う機会が増えています。端子の裏表だけでなく、ケーブルの向きまで気にせず済むため、接続時のストレスはかなり軽減されました。

そのType-Cケーブル、“チップ”を内蔵してますか?

しかし、両端がType-Cのケーブルといっても種類はいろいろ。問題なく挿し込めても、期待する性能・機能を発揮できるとは限りません。具体的には、以下に示す2つのケースでは「チップ内蔵」Type-Cケーブルが必須です。

ひとつは、Type-Cでのみ利用できる高速充電規格「USB PD(Power Delivery)」。Type-Cで追加された電源用通信線を使い、電源出力側と入力側で通信しつつ電力を供給することで、最大100Wもの給電を実現します。USB PD対応ケーブルには3A対応と5A対応の2種類があり、60Wを超える出力が必要な場合は「チップ内蔵」のUSB PDケーブルを用意しなければなりません。

もうひとつは、DisplayPort Alternate Mode(通称Alt-Mode、オルタネートモード)を利用した映像出力です。オルタネートモードに対応したパソコン/スマートフォンとディスプレイを接続する場合、ケーブルもオルタネートモード対応でなければならず、その目印となるのが「チップ内蔵」かどうかです。

そのチップとは「E-Marker」と呼ばれるもので、コストがかかるぶんケーブルの値段も高め。しかし、高速充電対応で映像出力もOKという、いわば"全部入り"のType-Cケーブルであることの目印といえます。

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オーディオテクニカ「AT-LP7X」の音はどう変わる?同時発売のフォノケーブル/リード線による変化にプロも感嘆!
2 DIATONEの技術を継承、三菱電機開発の振動板搭載のブックシェルフ型スピーカー
3 有機的かつ優雅なソノリティに酔う。TADの“インテグレーテッドアンプ”が引き出す高度なオーディオ的愉悦
4 JBL、シリーズ最上位ポータブルBluetoothスピーカー「Boombox 4」。2段階のバスブーストで低音をさらに強化
5 トライオード“真空管アンプの世界”にどっぷり浸かる贅沢な2時間。秋葉原のテレオンで2/28に試聴会を開催
6 サンワサプライ、80年代風デザインのBluetoothラジカセに新色追加
7 「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2026」今週末2/14-15開催。「JET STREAM」とのコラボ試聴会も
8 Astell&Kern、純銅ボディの限定DAP「A&ultima SP4000 Copper」。税込約73万円
9 「レコード針のナガオカ PHILEWEB店」が本日2月10日グランドオープン
10 「体力温存」は海外取材の極意!フライトでの映画も“おやすみ”もサポートするiFi audio「UP TRAVEL」
2/13 10:25 更新

WEB