トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > レビュー記事一覧

公開日 2019/03/31 07:00
長時間手に持って使えるベストなiPad

新「iPad mini」レビュー。3年半ぶり大進化、これはもう「小さなiPad Pro」だ!

山本敦

前のページ 1 2 3 次のページ

アップルが新しい第5世代のiPad miniを発売した。シリーズ最小サイズの7.9インチRetinaディスプレイを搭載するiPad miniが、初めてApple Pencilに対応。さらに「A12 Bionic」チップを搭載し、ARや写真などに必要な機械学習処理をパワフルにこなすNeural Engineを統合するなど、見どころいっぱいの本機をレビューしよう。

7.9インチRetinaディスプレイを搭載する第5世代「iPad mini」をテストした

iPad miniは2012年にデビューし、2015年に発売された「iPad mini 4」まで、毎年コンスタントに新製品が登場していたが、その後アップデートが途絶えていた。今回、約3年半ぶりとなるアップデートが実現した格好だ。同時に発売されたiPad Airも含めて、名前に歴代モデルから続くナンバリングがない理由は、現行のiPadのラインナップと並べた際、区別しやすいようにという配慮からだろう。

新しいiPad miniのカラー展開はシルバー/スペースグレイ/ゴールドの3色。ストレージのサイズは64GBと256GBが選べる。Wi-Fi専用モデルとWi-Fi+Cellularモデルがあり、それぞれスタート価格はWi-Fi専用モデルが45,800円(税抜)、Wi-Fi+Cellularモデルが60,800円(税抜)。約66,000円を用意すれば、64GBのWi-Fiモデルに10,800円(税抜)のApple Pencil(第1世代)、そして4,500円(税抜)のSmart Coverがまとめ買いできる。

Smart Coverを装着したところ

カバーはスタンドにもなる。旅行でVODを楽しむためのビューワーとしてもぴったりなサイズ感

■長時間手に持って使うには「ベスト」なiPad

実機に触れてみると、“片手に収まるiPad”に、愛おしさのようなものがこみ上げてくる。本体の厚みは約6.1mm。スペックはiPad Proの方が約5.9mmと少しスリムだが、手に持った感覚はほとんど変わらない。

本体の背面。アンテナまわりがかつてのiPad Proと同じすっきりとしたデザインになった

質量はWi-Fi専用モデルが300.5g、Wi-Fi+Cellurarモデルは308.2gと、iPadシリーズの中ではダントツに軽い。電子書籍ビューワー、あるいはポータブルゲーム機として、長時間手に持って使うiPadとしては、サイズ・質量ともにこれがベストと言える。

Apple Pencilの書き心地はとても良い

前のページ 1 2 3 次のページ

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 パナソニックHD、2Q決算は過去最高益更新、年間見通しも大幅上方修正。楠見社長「成長フェーズ転換へ兆しは見え始めた」
2 ヤマハのサウンドバー「B200A」をデスクトップとテレビで徹底検証! 小さなボディに込められたヤマハの本気
3 BS日テレ、映画『ゴジラ』第1作と『ゴジラ-1.0/C』を2週連続完全ノーカット放送
4 女子プロゴルフ「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」10/30から3日間の放送/配信予定
5 有機ELテレビはREGZAの新製品「48X770S」「55X770S」がベスト5入り<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング9月>
6 カーオーディオの“デジタル系”注目新ブランド続々登場。イース・コーポレーションの新製品発表会をレポート
7 SHANLING、ポータブルCDプレーヤー「EC Play」に新色追加。レトロブルーとミストパープルの2色
8 JBLの新サウンドバー「Cinema SB580MK2」は“映画館”に迫るサウンド! 末尾に1本型「SB510MK2」のレビューも
9 ソニー、11/6にヘッドホンの新製品を発表か?ティザーを公開
10 薬師丸ひろ子『Wの悲劇』、原田知世『時をかける少女』4K修復版など主演4作が11/4よりBS12で無料放送
11/2 11:23 更新

WEB