トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2023/02/27 15:51
家康は一向宗寺院に本当に借金を?

NHK大河ドラマ『どうする家康』、歴史家の目から見た注目ポイント

PHILE WEB

主人公の松平家康(徳川家康)をはじめ、家臣も敵対者も、さまざまな人物が個性豊かに魅力的に描かれていくNHK大河ドラマ『どうする家康』。第8回目となった昨日26日の放送では、彼が統一しようとする三河の地で勃発した一向一揆の、手に汗握る模様が描かれた。

自分の家族のみならず、家臣も、領土に生活する民衆も、皆同じ家の者と考え統治しようと、“家”をつけて元康から改名した松平家康。だがコトは思うようには進まず、勃発してしまった一揆の中で家康は、次々と寝返る家臣たちに手を焼きながら窮地に陥っていく。

ドラマが進行する中、NHKのサイトでは、『どうする家康』の時代考証に携わる専門家が語る、歴史家の目から見たドラマの注目ポイントが、「ゆるっと解説 大河と歴史の裏話『寺内町は当時の最先端スポット!?』」と題したコラムで掲載されている。ドラマの中で興味深く描かれていく人間模様やさまざまな事件が、時代考証と照らし合わされ、より一層見るものに迫ってくる。

第9回となる3月5日の放送では、窮地に陥った家康がどんな決断を下すのか。そして彼を取り巻く家臣たちはどうなるのか。ドラマの注目ポイントを踏まえつつ、物語の続きを想像してみてはいかがだろうか。

『どうする家康』 第9回「守るべきもの」
NHK総合  3月5日(日) 20:00〜
BSプレミアム 3月5日(日) 18:00〜

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB