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公開日 2023/02/10 11:05
急な暑さやほてりをサポート

ソニー、“着るクーラー”の女性向け新サービス「REON WIZ」。クラウド活用で冷温機能をパーソナライズ

編集部:川田菜月
ソニーグループは、ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」の冷温機能を活用した新サービス「REON WIZ」を発表した。

「REON WIZ」

REON WIZは、急な暑さやほてりをサポートすることを目的に、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりできる「REON POCKET 3」のサーモモジュールを活用し、クラウドサービスと組み合わせて継続支援を提供するという新サービス。

端末を首元に装着して、急なほてりや汗をひきおこす「ホットフラッシュ」対策のサポートを目指す

サービス利用料金は、初期費用が4,800円(税込/専用端末とサービス登録料、初回契約の最大6ヶ月分のサービス利用料を含む)。7ヶ月目以降は毎月のサブスクリプション方式でクラウドサービスの利用料金が発生し、月額770円(税込)となる。

REON WIZは、ウェアラブル端末単体を販売するのではなく、クラウドプラットフォームを活用した点が大きな特徴。専用のアプリを介して、個人個人の感じ方に合わせて、最適な温度調整ができるという。

アプリで温度の感じ方をフィードバックすることで、クラウドプラットフォーム上の個人の温度プロファイルを更新し、温度の感じ方に加え、ユーザーの行動や端末周辺の温度などを、クラウドプラットフォーム上で複合的に分析、機械学習して個人にあった温度の調整を可能にする。また、個人の温度の感じ方や利用状況に応じたアドバイスも提示するとのこと。

専用アプリのイメージ

自身の状況をアプリからフィードバックし、クラウド上でデータを機械学習をし、個人最適化を図る

REON WIZの端末は、本体部分とネックバンド部を一体とした形状を採用。端末表面はマットな質感とし、本体色にはさまざまな服装になじみやすいナチュラルベージュを起用した。

装着イメージ。ベージュカラーとなりより目立ちにくく

ネックバンド部は柔らかいシリコン素材を採用。また、エアフローパーツを付属し、タートルネックなど襟の高いデザインの衣服でも、冷却機能を損なわないよう空気の循環を可能にする。

エアフローパーツを付属した様子

ターゲットとするユーザー層は、更年期障害の症状の一つである「ホットフラッシュ」に悩む世代。電車通勤が必要な都市圏を中心とした、働く40代後半から50代前半の主に女性を想定し、通勤や仕事中に突然起こるほてり・汗が出てきたり、急な汗で他人の目が気になって恥ずかしい思いをするなどといった特有の悩みを抱える人に向けて提案する。

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