トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2022/08/29 15:45
迸らないバイオ感

Netflixの実写『バイオハザード』、1シーズンで打ち切り。再生伸びず評価低迷【Gadget Gate】

Munenori Taniguchi
Netflixが、カプコンの人気ゲームをベースに制作したドラマ『バイオハザード』の打ち切りを決定した。7月に配信を開始したばかりだが、視聴数がNetflixの望んだ数には遠く及ばなかったようだ。

Image:Netflix

エンタメニュースサイトDeadlineによると、Netflix版『バイオハザード』は最初の週末に7270万時間視聴され、ランキングでも2位に入る健闘を見せたものの、視聴者のクチコミなどはいまひとつ盛り上がらなかった。2週目は7330万時間で3位となんとか持ちこたえたものの、3週目には崖から落ちるようにトップ10圏外に姿を消した。

Netflix版『バイオハザード』は、原作ゲームの世界観をベースに、アンブレラ社に務めるアルバート・ウェスカーと、その2人の娘を中心としてストーリーが展開される。ただ原作ゲームとは異なり、この作品で最も重要なキャラクターのウェスカーが黒人に変わっていたり、予測がついてしまうストーリー展開などもあって、原作ゲームに思い入れのある視聴者の間で盛り上がりに欠けてしまったようだ。

加えて、少し前に配信を開始した『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の人気と話題性が持続していたこともマイナス要因だったかもしれない。NetflixではCGアニメ『バイオハザード:インフィニット・ダークネス』も配信しているが、こちらはもっと原作に忠実な内容の作品となっている。

ここ最近は、ゲームを原作にドラマや映画を制作するのが流行しているようで、Netflixが現在計画するものだけでも『Horizon Zero Dawn』『Far Cry』『Bioshock』、そして『トゥームレイダー』などの人気作品が並んでいる。また、ゲーム原作のアニメ制作も数年前から活発になりつつあり、『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 』は4シーズンに渡って続いているほか、最近では格闘ゲーム『鉄拳』のアニメ化が発表されている。

ちなみに、ゲームではなく日本のテレビアニメを原作とした実写ドラマ化でも、Netflixは前評判に見合わない成績だった『カウボーイビバップ』を1シーズンで打ち切りにしている。今後も、出たとこ勝負で人気を獲得できない作品は、シーズン2にたどり着けないかもしれない。

Source: Deadline
via: The Verge

テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」のオリジナル記事を読む

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー「Xperia 10 VIII」、直販9.9万円で10月8日発売。「鬼滅の刃」などへの着せ替え新機能も
2 20万円以下!最新プリメインアンプ4機種一斉試聴。Cambridge Audio/ARCAM/マランツ/ソウルノート
3 レグザ、評論家・本田雅一氏宅への100V型RGB Mini LEDテレビ搬入に密着ロケ。第3回は大型クレーンが登場
4 劇場版『ボトムス』も無料テレビ初放送。『攻殻機動隊』などBS12「日曜アニメ劇場」11月作品
5 ソニー、スマホを“推し仕様”に変える新サービス「Fan Sync」。第1弾は『鬼滅の刃』とハローキティ
6 テクニクス、フリッツ・ハンセンとコラボしたダイレクトターンテーブル「SL-40CBTFH」。全世界300台限定
7 4K UHD BD『八つ墓村』、主演ショーケン、金田一は渥美清。昭和の名優が並び立つ傑作が4Kで復活
8 BS民放5社の4K無料配信サービスがスタート。「“知る”“観る”の先にある“体験”ができる!」内藤剛志が4Kの魅力を熱弁
9 audiolab、フラグシップ “9000シリーズ” にCDトランスポート「9000CDT」。音楽ファイル再生にも対応
10 新潟のオーディオ文化を盛り上げる!評論家と専門店による選りすぐりのシステムが集結、「新潟ショウ」を徹底レポート
10/2 10:28 更新

WEB