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公開日 2021/06/02 11:42
宇治小倉工場をリノベーション

「任天堂資料館」が2023年度オープンへ。過去商品の展示と体験を行う観光施設に

編集部:小野佳希
任天堂は、過去に発売した商品の展示と体験を行う観光施設「任天堂資料館(仮称)」を2023年度に完成させる予定であることを発表した。

「任天堂資料館(仮称)」 完成イメージ図

宇治小倉工場用地(京都府宇治市小倉町)および建屋をリノベーションして観光施設化。任天堂では、以前よりものづくりに対する考えを広く理解してもらうために、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討していたのとことで、今回、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市の意向を受けて、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションすることにしたという。

任天堂宇治小倉工場は、1969年に「宇治工場」として建設され、その後、現在の宇治工場(京都府宇治市槇島町)の建設と増改築に伴い、1988年に「宇治小倉工場」へ改称。宇治小倉工場では、主にトランプ・花札の製造や、サービスセンターとしてゲーム機の修理業務を行っていたが、2016年11月にそれらの業務を宇治工場に移管したため、用地および建屋利用を検討していた。

「任天堂資料館(仮称)」は、前述のとおり2023年度(2024年3月期)の完成を予定。展示と体験を行う観光施設としての集客を目指すとしている。

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