トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2019/03/05 18:53
最大4灯まで接続可能

パナソニック、スピーカー付きダウンライトに多灯用子機を追加。最大36畳まで対応

編集部:押野 由宇
パナソニック(株)エコソリューションズは、スピーカーとダウンライトを一体化させた「スピーカー付ダウンライト」に多灯用子器を追加、4月21日より発売を開始する。価格は38,500円〜43,000円(税抜)。

「スピーカー付ダウンライト」に多灯用子器を追加

同社では2018年2月21日にスピーカー付ダウンライトを発売しており、既発売製品は1灯では12畳まで、2灯の場合は12〜18畳に対応していた。今回、「より広い空間に設置したい」というニーズに応え、4灯まで接続可能な多灯用子器を追加。これにより、3灯の場合は18〜27畳まで、4灯の場合は27〜36畳までの空間に対応した。

親機と多灯用子器は有線にて接続。親機はBluetooth接続に対応し、スマートフォンなどから音楽をワイヤレス再生することができる。通常のダウンライトと同等のサイズ(埋込穴直径100mm、埋込高さ100mm)でありながらも、スピーカーと照明器具の最適設計を行うことで、低域から高域までバランスのとれた音質と明るさを確保したとアピールしている。

使用イメージ

広めのリビング・ダイニングのほか、カフェや美容院などの店舗や店舗併用住宅などへの展開も可能としている。なお、本製品は本日3月5日から3月8日まで、東京ビッグサイトで開催される「ライティング・フェア2019(第14回国際照明総合展)」に出展される。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB