トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2018/05/07 17:46
直営店のみで販売中

新「aibo」、生産出荷が累計11,111台を達成。生産・サービスは今後も拡大

編集部:成藤正宣
ソニーは、今年1月11日より発売を開始した自律型エンターテイメントロボット“aibo(アイボ)”「ERS-1000」の累計生産出荷台数が、4月中旬に11,111台に達したことを発表した。

“aibo”「ERS-1000」

ERS-1000は「人と寄り添いながら毎日を共に楽しく生活し、共に成長していく唯一無二のパートナーとなる」ことを目標に、11年ぶりに発表された新型のaibo(関連ニュース)。本体価格は198,000円(税抜)。aiboの成長やシステムアップデートなどに必要なクラウドサービス、モバイル通信サービスをセットにした「aiboベーシックプラン」への加入料金が必要となっており、aiboベーシックプランは3年継続で一括払いは9万円(税抜)、月払いは2,980円/月(税抜)。

初回予約販売分は即日完売、その後ソニーストアオンラインやソニーストア直営店舗において特別抽選販売が10回以上実施されてきたが、購入希望者全員に行きわたらない状況が続いているという。

同社では今後、「生産活動を一層拡充し、全国のお客様にaiboをいち早くお届けできるよう取り組むとともに、オーナーの皆様と共にaiboを成長させる様々なサービスを展開していく」としている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB