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公開日 2023/06/16 17:32
Apple Watchもデザインの更新は緩やか

Google「Pixel Watch 2」、デザインはほとんど変化無し?

多根清史
今年秋、Googleは「Pixel 8」シリーズと同時にPiel Watch後継モデルを投入すると噂されている。その製品名が、本当に「Pixel Watch 2」になるとのリーカー情報もあった。

その開発コード名が「Eos」であり、デザインは現行モデルとあまり変わらない可能性が、最新のGoogleアプリから明らかになった。

米9to5Googleは、今週Google検索アプリのベータ版が更新され(バージョン14.24)、次期スマートウォッチに関連する新しいアセットが追加されたという。そこから、Pixel Watch 2は 「Eos」というコードネームで開発されていると判明したとのことだ。

また、それとは別に “Aurora” というコードネームも発見。Eos(ギリシャ語)とAurora(ローマ語)は、ともに「暁の女神」を意味していることから、どちらもPixel Watch 2を指しているようだ。

EosとAuroraの主な違いは、セルラー接続(単体でのモバイルデータ通信)機能を搭載しているかどうかだと推測されている。これはちょうど、初代Pixel Watchの2タイプ、「r11」(LTEモデル)と「r11btwifi」(Bluetooth/Wi-Fiモデル)と一致することになる。

Pixel Watch 2の情報がGoogle検索アプリ内に登場したのは、GoogleアシスタントとVoice Match(音声登録)の設定と関連しているという。注目すべきは、GoogleがPixel Watch 2に、昨年のモデルと全く同じテキストとアニメーションを使っていることだ。

ここから考えられる可能性は、主に2つだろう。1つは、単にGoogleが新たなハードウェアに合わせてアセットを更新せず、既存のものを流用していること。もう1つは、Pixel Watch 2が昨年のモデルとソックリのため、アセットを問題なく再利用できたということだ。

現時点でPixel Watch 2のデザインは、ほとんど分かっていない。とはいえ、Googleはまもなく現行モデル用の高級バンドを発売予定であり、次期モデルでも流用できるようにしたいと思われるため、スマートウォッチ本体のデザインを劇的に変更することもないだろう。

競合するApple Watchも、純正バンドの互換性を意識しているためか(販売店に在庫を抱えさせることへの配慮もあるのだろう)、デザインの刷新は数年越しの緩やかさである。

Source: 9to5Google

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