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xDuoo、“デジタル専用”ネットワークトランスポート「DP-10」。アナログ変換を完全排除
編集部:岡本 雄オリオラスジャパンは、同社取り扱いブランドのxDuooからネットワークトランスポート「DP-10」を2月10日(火)より発売する。価格はオープンだが、税込135,300円前後での実売が予想される。
アナログ出力を持たないデジタル専用設計のネットワークトランスポート。同ブランドは「トランスポートに求められるのは音作りではなく、正確で安定したデジタル信号を渡すこと」だとしており、本機はDACの前段としての役割に特化してアナログ変換回路を完全に廃することで、デジタル音源の信号伝送の純度を高めているという。
内部回路については、電源によるデジタル信号へのノイズ干渉を抑制するため、回路ごとに階層分けしたモジュールを設け、それぞれに独立した低ノイズLDO電源を採用。 また、クロック回路には低位相雑音の水晶発振器を導入し、デジタル信号のさらなる精度向上を図っている。
デジタル出力端子はUSB、光、同軸、AESのほかHDMIおよびIIS出力も実装し、さまざまな外部DACとの接続が可能。USB接続対応のCDドライブを接続にも対応し、CDの直接再生とリッピングができる。 なお、対応ドライブや動作は接続する機器/メディアによって異なる場合がある。
ファイル再生はUSBのほか、SSDスロットを搭載しておりSSD(最大4TB)およびmicroSD(最大2TB)の接続もサポートする。
無線はデュアルバンドWi-Fi 6をサポート。加えて、UPnPおよびSMBの共有プロトコルに対応し、ギガビット有線LANを通じてNASやネットワークドライブに保存された音源もスムーズに再生できる。
さらにクラウドストレージからの直接再生も可能で、DXD/MQA/DSD/DSF/DFF/ISOなどの主要高音質コーデックもサポートする。ネットワーク機能はDLNA/AirPlay/QPLAYに対応する。
QualcommチップによるBluetooth 5.4の送受信をサポートし、コーデックはSBC/AAC/LDAC/aptX HD/aptX Adaptiveに対応。
主要な音楽ストリーミングアプリをプリインストールしており、不要な変換を加えないクリーンな再生を実現したとしている。またAndroid OSのSRCを回避した、自社開発アルゴリズムによるサンプリングレート処理を採用し、アップサンプリングは最大PCM768KHZ/DSD512まで対応する。
操作面では、横/縦の画面切り替えに対応する5.5インチHDタッチスクリーンを搭載。SoCはARMの64-bitクアッドコア「Cortex-A55」、内蔵メモリは8GB RAM/64GB ROM。
OSは独自に最適化したAndroid 14を実装し、曲選択や検索、切り替えといった通常操作のレスポンスを高めているという。 外形寸法は182W×43H×107Dmm、質量は0.75kg。
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