トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/03/05 12:23
3月5日(土)よりAppleオンラインストアにて販売

Beats、BTヘッドホン「Solo 4」とNYのデザイナー・Sandy Liang(サンディ・リアン)のコラボモデル

編集部:岡本雄

Beatsは、同ブランドのワイヤレスヘッドホンとデザイナー「Sandy Liang(サンディ・リアン)」とのコラボレーションモデル「Beats Solo 4 - Sandy Liang リミテッドエディション」を、本日よりAppleオンラインストアにて販売する。価格は32,800円(税込)。



「Beats Solo 4 - Sandy Liang リミテッドエディション」


ニューヨークを拠点に活躍するデザイナー・Sandy Liangとコラボレーションしたワイヤレスヘッドホン。Sandy Liangならではの「ノスタルジックで遊び心あふれるデザイン」と、Beatsが誇る「高品質なデザインとサウンド」が融合したアイテムとなっているとアピールしている。 


ヘッドバンド全体は、Sandy Liangらしいガーリーなスタイルを反映し、鮮やかなメタリックシルバーを採用。ピンクのリボンデザインは本人が手描きであしらい、ハウジングの「b」ロゴにも同色を使っている。パッケージも特別仕様となっており、手描きのデザインをベースにした3Dプリントによるピンクのリボンと、メタリックシルバーのロゴが施されている。


Sandy Liangはデザインのコンセプトについて、「機能性に遊び心と個性を融合させることでパーソナルな仕上がりを目指しました。単なるヘッドフォンではなく、身につけることで喜びを感じられるアクセサリーであってほしいのです」 と語っている。




メタリックシルバーのヘッドバンドにSandy Liang手描きのリボンデザイン



パッケージも特別仕様



ベースとなる「Beats Solo 4」は、同社の“Beats Soloシリーズの第4世代モデル。独自設計の40mmトランスデューサーを搭載し、ノイズやレイテンシー、歪みを最小化。クリアで広がりのある音を実現したという。空間オーディオの再生やヘッドトラッキングに対応し、音楽のみならず映画やゲームも没頭して楽しめるとのこと。


連続再生時間は最大50時間。有線接続は3.5mmに加えてUSB Type-Cにも対応し、USBケーブルによるロスレスオーディオ再生をサポートする。質量は217gと軽量設計。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ビックカメラ、実店舗での「2026年新春福箱」は元日10時から。約250万円おトクなホームシアター福箱も
2 レコードプレーヤーが好調持続。デノン「DP-3000NE」が圧倒的存在感<販売店の声・売れ筋ランキング11月>
3 SOUNDPEATS、「福袋2026」販売開始。「ハイエンド機とランダム1機種ずつ」「完全ランダムで2機種」の2タイプ
4 ビクター、最上位完全ワイヤレス「WOOD master」にK2テクノロジー対応アップデート
5 メタリック・レッドのアクセントがクール。AKGの銘ヘッドホン「K240」の日本限定版、プロ機の高性能健在!
6 4K UHD BD『28年後...』、恐怖と静寂のコントラストが際立つ、没入感たっぷりの立体音響
7 Qobuz、ドイツ・グラモフォン/デッカのDSDが最大33%オフの「クラシックDSDホリデーセール」
8 「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2026」、2/14 - 15に開催。名古屋コンベンションホールにて
9 【年末特別企画】ニュース記事アクセスランキングで振り返る2025年<上半期編>
10 j5create、小型のUSB-C to HDMI ワイヤレス送受信機など2機種
12/26 10:53 更新

WEB