トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/03/01 16:57
3月11日までセールも

EDIFIER、16.2mmドライバー搭載の耳を塞がないネックバンド型ワイヤレスイヤホン「Comfo Run」

編集部:松永達矢
EDIFIER INTERNATIONALは、ネックバンド型のオープンイヤーワイヤレスイヤホン「Comfo Run」を本日3月1日に発売した。価格はオープンだが、市場では税込9,980円前後での実売が予想される。

なお製品の発売を記念して、同社公式ECサイト、Amazon Edifierストア、Edifier公式楽天市場店では、3月11日(月)まで20%オフの7,980円にて販売する。

「Comfo Run」

耳を塞がないオープンイヤータイプのイヤホンのうち、骨伝導方式よりも自然でクリアな音像描写が可能だとする空気伝導方式を採用したネックバンド型モデル。

ドライバーには大口径16.2mm PU+ウール複合素材振動板を搭載。軽量かつ高耐久で過度応答に優れ、リアルな音楽体験を提供するとアピールしている。また、上向きに配置されたバスレフポートと独自のアルゴリズムにより低域再生能力を向上させている。

大口径16.2mmPU +ウール複合素材振動板を搭載

通話用マイクは左右各2基/計4基を搭載。ビームフォーミング技術により、ターゲットとする人間の声以外の環境ノイズを抑制するENCノイズキャンセリング機能を搭載する。

本体質量は32.2g、同社の保有する膨大な数の耳形状データと人間工学的アプローチにより快適なデザインを実現した。イヤーフックは、ニッケルチタン合金ワイヤー製の適度なクランプ力により高い安定感と優れた装着感を提供。スリムなデザインで眼鏡の装着を妨げず、ランニングなどのアクティビティも快適だとしている。

連続再生時間は最大17時間。15分の充電で約5時間の再生を実現する急速充電機能も備える。充電用にはキャップレスのマグネット式充電端子を採用。IP55準拠の防塵防水性能を備える。

充電用にはキャップレスのマグネット式充電端子を採用

連続再生時間はイヤホン単体で6時間、充電ケース併用で24時間の連続再生を実現。ケースの充電端子はUSB Type-Cを採用する。

Bluetoothはバージョン5.3で、コーデックはAAC/SBC、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFPをサポート。専用アプリ「Edifier ConneX」と連携することで、サウンドモードの切り替えや、80msの低遅延接続を実現するゲームモードなどを使用できる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB