トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/03/01 12:35
2024年2月24日までの2週間集計データ

VISION EARS10周年記念モデル「VE10 (Universal Fit)」が1位!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2024年2月24日までの2週間集計データ

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 SONY「WF-1000XM5」
2位 SONY「WF-C500」
3位 HUAWEI「FreeClip」

HUAWEI「FreeClip」

4位 SONY「WF-C700N」
5位 Technics「EAH-AZ80」

前回同様、2023年9月発売のSONY「WF-1000XM5」が1位に。2/20発売の新製品HUAWEI「FreeClip」が3位に入った。昨年12月からクラウドファンディングが先行されていた耳を塞がないイヤーカフタイプのオープン型イヤホンで、開発に3年以上の年月をかけたという。イヤホン本体は、アコースティックボール、C-ブリッジ、コンフォートビーンズという3つの主要パーツで構成。1万人以上の人間の耳のデータをもとに、人間工学に基づいて何百回もの最適化を行ったとしている。またイヤホンの左右の区別がないことも特徴である。


▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 SONY「WH-CH520」

SONY「WH-CH520」

3位 Hi-Unit「Hi-Unit002-pnk」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 Bowers & Wilkins「Px8」

前回同様、2021年発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に。2位に2023年3月発売のSONY「WH-CH520」が入った。2019年発売の「WH-CH510」の後継となる新エントリーワイヤレスヘッドホン。ドライバー径は30mmで、新たにDSEEを搭載したことで音質が向上したほか、360 Reality Audio認定、アプリ対応も行われている。シワが少なく滑らかで、かつ低反発ウレタンフォーム素材の耳あたりが良いものとなったイヤーパッドを採用している。


▼ワイヤードヘッドホン

1位 SONY「MDR-MV1」

SONY「MDR-MV1」

2位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
3位 SENNHEISER「HD 800S」
4位 Austrian Audio「The Composer」
5位 SONY「INZONE H9」

前回同様に2023年5月発売のSONY「MDR-MV1」が1位に。同社初の開放型モニターヘッドホンで、立体音響の盛り上がりなどを受け、そうした環境に対応するべく開発したという。背面開放型音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減することで、信号処理で付与された反射音への影響を抑えて正確な音場の再現を狙う。ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部を広く設け、音響レジスターによる通気のコントロールを最適化。


▼ワイヤレスイヤホン

1位 Shokz「OpenRun Mini」

Shokz「OpenRun Mini」

2位 Shokz「OpenComm2」
3位 Shokz「OpenRun Pro Mini」
4位 Shokz「OpenMove」
5位 Shokz「OpenRun」

前回同様に2022年5月発売のShokz「OpenRun Mini」が1位を獲得した。同社の骨伝導ワイヤレスイヤホンのスタンダードモデルにあたる「OpenRun」をベースとした小型モデルで、性能はそのままにネックバンド部分を約21mm短く設計。独自の骨伝導技術「PremiumPitch 2.0+」を搭載する。振動を小さく抑えつつも安定した中高音、深みのある低音を再生するというもので、骨伝導方式ながらダイナミックなステレオサウンドが楽しめるという。


▼ワイヤードイヤホン

1位 VISION EARS「VE10 (Universal Fit)」

VISION EARS「VE10 (Universal Fit)」

2位 e☆イヤホン「CRAZY RACCOON EARPHONE」
3位 Acoustune「HS2000MX SHO-笙-MKIII」
4位 qdc「SUPERIOR」
5位 final「VR3000 for Gaming 【FI-VR3DPLMB】」

2023年12月発売のVISION EARS「VE10 (Universal Fit)」が1位を獲得。VISION EARSの10周年を記念したアニバーサリーモデルで、同社過去10年間の情熱と野心を結集させたモデルだという。9基のバランスド・アーマチュア・ドライバーのパワーと強力な低音のために特別に設計された8mmダイナミック・ドライバーが組み合わされており、さらに高域を拡張しTHD(「歪み」)を最小限に抑えるために特別に設計されたホーンを搭載。すべての音導管にも歪みの原因となるものを最小限に抑えるため、特別な幾何学的形状を採用している。


▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 iBasso Audio「DX260」

iBasso Audio「DX260」

2位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Gold」
3位 Astell&Kern「A&norma SR35」
4位 HiBy Digital「M300」
5位 Astell&Kern「KANN ULTRA」

2/20発売の新製品iBasso Audio「DX260」が1位を獲得。シーラスロジック社のDACチップ「CS43198」を8基組み合わせた「Octa DACマトリックスアーキテクチャ」を採用。優れたダイナミックレンジと繊細なディテール表現、低ノイズフロアを兼ね備えた低電力オーディオDACチップを8基組み合わせることで、ポータブルプレーヤーとしては驚異的なスペックと高いサウンドクオリティを実現したとする。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB