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公開日 2023/06/08 13:00
GREEN FUNDINGにて

JBL、800Wアンプ搭載の“怪物級”パーティースピーカー「JBL PartyBox 710」のクラファンを実施

編集部:松永達矢
ハーマンインターナショナルは、JBLのパーティースピーカー「JBL PartyBox 710」の日本導入へ向けた支援プロジェクトを、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて6月中旬よりスタートすると発表。本日6月8日よりLINEの友だち追加による事前登録を開始した。

「JBL PartyBox 710」

この度プロジェクトが行われるJBL PartyBox 710は、従来機種の3倍以上となる800Wもの大出力アンプと、計172基のLEDとストロボの搭載で圧巻のライトショーを実現させる“怪物級”のパーティースピーカー。昨年GREEN FUNDINGにて行われた同ブランド初の支援プロジェクト、7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1000」に続くプロジェクト第2弾として行われる。実施期間は9月下旬までを予定する。

サウンド面ではオリジナル設計の200mm径ウーファーと70mm径トゥイーターを2基ずつ搭載。上記した800W出力のアンプでドライブすることで、大音量時でもワイドレンジかつ低歪み、そしてキレのあるJBLサウンドを実現させたとアピールしている。

オリジナル設計の200mm径ウーファーと70mm径トゥイーターを2基ずつ搭載

入力系統には、Bluetoothによるワイヤレス接続や3.5mmステレオプラグ、USB Type-A端子に加えて、マイクとギター入力を1系統ずつ装備。音量調整、ゲイン調整についてもマイク/ギター用に独立した調節ノブを備える。さらに、TWS接続によるワイヤレスステレオと有線接続によるデイジーチェーン増設も可能となっている。

本体は、大型ハンドルと滑らかなホイール搭載で移動時にもストレスフリーな設計を採用。IPX4等級の防水性能を備える。専用の「PartyBox App」を用いることで、ライティングやより多くのDJエフェクトなどフル機能にアクセス可能できるとアピールしている。

可搬性に配慮した大型ハンドルと、独立したマイク/ギター用の調節ノブを備える

詳細仕様および価格等についての情報はクラウドファンディングプロジェクトページにてアナウンスされる。また、プロジェクト開始に伴い、二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」では6月中旬から9月下旬にかけて本モデルの実機展示が行われる。

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