トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2022/10/04 16:11
TOHOシネマズ4館目の導入

TOHOシネマズ日比谷、「IMAXレーザーシステム」を11/4より導入。『インターステラー』など過去作上映イベントも

編集部:松永達矢
TOHOシネマズ日比谷は、4Kレーザープロジェクターと12chサウンドシステムによる「IMAXレーザーシステム」を11月4日(金)より導入することを発表した。

TOHOシネマズ4館目の導入

この度IMAXレーザーシステムが導入されるのは、日比谷ミッドタウン内のTOHOシネマズ日比谷 スクリーン4。導入工事に伴い、10月12日(水)から11月3日(木・祝)の間は同施設のIMAXシアターは休館。なお、日比谷へのIMAXレーザー導入により、TOHOシネマズにおける同システム導入館は新宿、流山おおたかの森、西宮OSと合わせて計4館となる。

TOHOシネマズ日比谷では、IMAXレーザー導入を記念した特別上映「IMAX映画祭㏌日比谷」を開催。映画館で初上映となるIMAXドキュメンタリー作品や珠玉の名作・新作が上映される。

ドキュメンタリー作品は、計4作を2作ずつ上映。「TypeA」は『Hubble 3D -ハッブル宇宙望遠鏡-』『A Beautiful Planet 3D -ビューティフル・プラネット-』の2本、「TypeB」の編成は『Under the Sea 3D -アンダー・ザ・シー』『Born To Be Wild 3D -野生に生きる-』の2本。タイトルにもあるように、全作3Dフォーマットで上映される。

新作・特別上映として、リニューアル後の11月11日に公開を控える、新海誠の最新作『すずめの戸締まり』や、現在もヒットを続ける『トップガン マーヴェリック』『ONE PIECE FILM RED』、オペラ歌手ルネ・フレミングのドキュメンタリー作品などの上映を実施。

旧作上映は、庵野秀明監督作品『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.0』、脚本・総監修としてクレジットされる『シン・ウルトラマン』や、洋画では『インターステラー』『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』など、全16作品が上映タイトルとしてラインナップ。公開予定作品の詳細はイベントページにて確認可能だ。

チケット料金は、ドキュメンタリー、旧作上映が一般1,500円、大学生以下・シニア:1,000円(IMAXレーザー追加料金、3D料金含む)、新作・特別上映は通常料金にIMAXレーザー追加料金(600円)が加わる。チケットの発売タイミングや、販売状況については現在アナウンスされていないが、今後、劇場ホームページにてアナウンスされることが予想される。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB